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クリエイティブへの憧れ

僕はクリエイティブという言葉に反応してしまう。
クリエイティブに強い憧れがあるのだ。

僕のキャリアは営業職として積み重ねてきて、転職も3回しているのだけど、縁があって入社した3社目の会社は社名にクリエイティブが入っているPR会社だった。

その会社で、コピーを考えたり、デザインしたり、製作したりするクリエイターさん達と密接に関わることで、クリエイティブへの憧れをより強くした感はある。

でもその当時はクリエイティブとは特別な人たちが身にまとうスキルのように捉えていたけれど、今はどんな職業や役割を担う人でもクリエイティブさは必要であって、クリエイティブ力を兼ね備えていると強いアドバンテージになるのだという風に捉えられるようになった。

だから今も変わらず本のタイトルや新聞記事にクリエイティブの文字を見つけると、すぐに反応してしまう。
でもクリエイティブという言葉が使われているモノは不思議とハズレがない気がしている。

先日新聞記事で見つけたクリエイティブは、ラグビー日本代表のベッドコーチを務めたエディー•ジョーンズさんの言葉だった。

「自分がいつも働いている場所から離れた方が、よりクリエイティブになれる」

そうだ。
今の自分は目の前の事象だけをみて、思考が凝り固まっていないだろうか。
少し離れて、俯瞰して物事を見てみよう。

こんな風に考えられることがそもそもクリエイティブということではないのかと自己肯定感高めに過ごせている。

クリエイティブさまさまである。