京都大学虹試験の開示を見て。
もちろん合格するに越したことはないが、自分が想定していた不合格よりはかなりましなものだった。まず、得意教科をそれなりに得点できたのは良かった。国英はかなりの自信を持っていたので結果に表れて安心した。物理化学は微妙だった。直前の過去問攻勢でかなり伸びたと思う。こればかりは高校の先生に感謝するしかない。数学は最悪だった。過去のどんな模試でも、どの年度の過去問でも取ったことのない点数だった。開示を見た時大笑いした。
総括すると、気持ちの持ちようの大切さを学んだと思う。国英は満点を取る気持ちで臨んでそこそこ取れて、物理化学も苦手意識は消えた状態で挑めた。しかし、前日から妙な不安に襲われて、数学はかなりネガティブな状態で受けた覚えがある。簡単な問題が解けない焦りからどんどん冷静さを失ってしまい、こんな結果になったと思う。今度は数学も自信を持って受けられるようにしっかりと一年間準備をしていきたい。
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