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就活の話ー①はじめに「百人百色」

こんにちは。note23投稿目です。
23といえば、やっぱりマイケル・ジョーダンですよね。

さて今回は、『就活の話ー①はじめに「百人百色」』というテーマで書いてみたいと思います。

最初に断っておきますが、この話は、昨年末に自分の母校である大学の学生に向けて話をしたもののまとめです。

経団連の目安としては、

・説明会  :3月解禁
・エントリー:同上
・面接   :3月半ば~

というのが就職活動のスケジュールのようですが・・・実際は12月からインターンシップが始まるようなので、学生の皆さんの何かの参考になればと思い、このタイミングで投稿します。

長いので、6回に分けて投稿します。今回はその1回目です。

※文章の流れとして、当時のスライドを貼った後、そのスライドの補足説明をします。

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資料のタイトルです。殺風景。

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最初に、一応断っておきました。そらそうやろという話ですが。

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最初のテーマのタイトルです。
こちらが今回の投稿のタイトルにもなっています。

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2006年の冬、電通社員の方にOB訪問させて頂きました。

それまでに、僕は電通内定者の方2人(同じ大学の4回生、但しそれまで接点なし、部活も学部も違う)と、電通社員の方1人(同じ大学の大先輩、但しこの方ともそれまで接点なし。大学が開催した就活イベントに講師と来て下さったことで知り合った)にOB訪問させてもらっていました。

スライドに登場する社員の方は、最初に僕が出会った社員の方に紹介して頂きました。

お会いしたのは、当時の電通関西支社があった堂島ビルの、一階オープンスペースだったと記憶しています。
そのスペースの横は通路で、大勢の人が頻繁に行き交っていたので、今考えるとようあんなところでOB訪問やってたな、と思います(笑)

簡単に自己紹介をした後、社員の方が切り出されたのが上の会話です。
話し方は理路整然、外見もシュッとされた方で、こちらはたしかに見た目ゴリゴリの体育会系だったので、「あー、訪問する人間違ったかなー」と思いました。

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文章では伝わらないと思いますが、後半、語り口はいまだ理路整然とされてましたが、その方の内面にある熱量や、確固とした自信がひしひしと感じられ、圧倒されました。

そして、最後の質問に、ドキッとしました。

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ちなみに、上の②に関しては、これからはそもそも一つの会社に生涯勤めること自体が少なくなってくる(であろう)ので、当時(2006年)とは少し事情が違うかな、とは思います。

が、いずれにせよ、就職活動において、「自分の色」を正直に・前面に出した方が、就職した後の“自分が”幸せであることは、正しそうです。

でも・・・そもそも「自分の色」って・・・なんでしょう?

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今回の結論と、次回へのフリがこちらです。

自分の色とは、自分の「個性」「価値観」「哲学」である。

そしてそれらは、
自分の過去~現在に至るまでの経験・エピソード等の“具体”を、
“抽象化”することで見えてくるものである。

この、“具体を抽象化する行為・作業”のことを、「自己分析」と呼ぶ。

***

ということで、次回は『就活の話ー②自己分析』です。

就活生の皆さん、頑張って下さい!

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