見出し画像

自由帳②(可愛い=殺せる)

私の適当な仮説に付き合ってください。話がまとまってなくて申し訳ないが、反論や疑問があれば適当に無理矢理お応えいたします、。
どうして人はまるまるしたものを、小さいものをかわいいと思う傾向にあるんだろう~

可愛い=殺せる(仮説)

 私たちは日々「可愛い」を使う。私たちが「可愛い」という言葉を使用する際、私たちの細胞はその対象を殺せる、あるいは壊せると感じるから可愛いを使っているのだ。(あくまで仮定!)説明のつかないかわいいもある。(かわいいの錯覚)

 私の経験上、男性が女性に可愛いと言う言葉をよく使う。それは褒め言葉のように聞こえるが、「私はあなたを殺せますよ」と言っているにほかならない。可愛いものは全て殺せる、壊せる。虎の赤ちゃんも可愛い。しかし成獣した虎になると、「怖い」や「かっこいい」などが使われるようになる。それは細胞が殺せないと感じるからだ

 では女性が男性に発するかわいいとはなんなのだろうか?私は二年ほどお付き合いしている女性がおり、彼女はよく、私に対してかわいいと発する。ここで疑問になるのは「彼女の細胞は私を殺せると感じているのだろうか」ということだ。

 彼女の細胞は私を殺せると感じているのだ。
それは彼女が私をかわいいと感じる瞬間が私の意識がないときに多いからだ。例えば私が寝ているときや寝落ちしそうなとき。そう、ベッドに横たわっている際だ。そう、彼女の細胞は私が眠っている瞬間、そう、人間の弱点(睡眠)をついて殺せると判断しているのだ!!

 しかし私が起きている際の「可愛い」はどうだろう。また、人の仕草やギャップ萌えの可愛いはどうだろう。成熟した虎が手をぺろぺろ舐め、おでこをかいている。可愛い。マッチョな男が小さいアイスクリームをぺろぺろなめている。見る人によるが、かわいい。私たちの細胞はその対象を殺せると感じているのか?しかし、よく考えてみてほしい。実は「可愛い」の対象は虎ではなく、仕草なのである。仕草というのは有機物でも無機物でもない。対象がない時点、この場合の「可愛い」というのは「可愛いの誤用」である。(無理矢理すぎるかな)

 上記で挙げたように、他人やものに失礼を働かせたくなければ、可愛いではなく、美しいを使うようにしましょう。もちろん殺せる殺せないをベースにかわいいかどうかの判断を意識的にしているわけじゃないが、、無意識ベース。そんな説でした。この説の真偽を確かめるためには、可愛いものを見た時の細胞の働きを研究しないと立証は無理そうだ。

いいなと思ったら応援しよう!