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創作小説『ルナの鍵人』あとがき
最後までご拝読いただきありがとうございました。
この春大学生になりますが、
その前にどうしてもこの作品を書きたくて約2ヶ月で初の短編小説を創作いたしました。
何かと不十分なところもあると思いますが、
温かく読んでいただけたら嬉しいです笑
この作品に出てくる「真実の鯨」とは、
私たちの中にある純粋に光り輝いている部分、というつもりで書きました。
人間社会、物質主義的社会で生きていると気づかないうちに本当に大事なことから目を逸らしてしまっていることがよくあります。
それをちゃんと認識して、自分を真の道へと戻してくれる存在が必要だと思いました。
それが私にとっては霊的真理でした。
スピってる、怪しいと思われても構いません。
私にとってはそれが幸せへと導いてくれる「光の道」なんです。
人との関わりの際に生じる負の感情。
それをいかに悪意に繋げず赦しへと変えていくか。
それは霊的真理に基づいて自分自身の本当の感情を読み解くことで解決できます。(私は)
そして自分が思う真の道を選択し歩んでいく。
自分の人生を俯瞰して冷静に読み解くことで、自分の周りの〝小さな戦争〟をなくしていく。
それが世界で勃発する〝大きな戦争〟をなくしていくと信じています。
また、最近は様々な情報に溢れて何が本当で嘘か分からなくなってきています。
全てを鵜呑みにするのではなく真実を見抜こうとする姿勢が今の私達には求められています。
何が正解か、というより「人として」ちゃんと生きていこうと行動することが自分自身の幸せへとつながるのかなと思います。
そんな中でも未完全な人間を、自分の周りにいる人(家族・友人・先輩・後輩・近所の人・好きな人・先生…あるいは自分自身)を、いつだって私達を見守り支えている目に見えない存在を信じ、愛し、感謝していきたい。
そういう思いの詰まった作品です。
これからもいろんな作品をnoteに投稿していこうと思いますので、引き続きよろしくお願いします!
それでは!