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「天気の悪いときこそ、晴れやかな顔をする」

アランの幸福論のこの言葉、この概念、衝撃でした。

雨や雪や暑さや寒さで、嫌だと思うか機嫌良くいるかは自分次第。

雨でも雪でも暑くても寒くても、笑顔で過ごすことができる。

私もアランの幸福論読む前は、雨降ってきて嫌だな、暑くて寒くて嫌だな、と思ってたけど、状況変えられないなら、捉え方を変えてHappyに生きた方がいいよね。

急に雨降ってきて最悪と思ったら最悪な気持ちになるけど、今は私は雨降ってきたら傘させばいいだけ、大雨で濡れたら帰って服干してお風呂で温まろう、大した問題じゃない、と思えるようになった。

雨でも雨音を聞きながら読書って心静まっていいなとか、雪降ると楽しくてウキウキするとか、暑い夏はエアコン効いた室内快適で、アイスや冷たい飲み物美味しいし、寒い冬はお風呂が気持ち良かったり、温かい飲み物やお鍋や肉まんが美味しかったりするもんね。

今はどんな天気でも嫌だと思わなくなり、ストレスが減りました。

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