信愛塾 では 授業の受け方 も指導しています。

黒板に書いたこと を、ただ ノートに写すだけ の作業は 意味がありません。そういったノートは、多分、家庭で 見直されることもありません。写して おしまい です。

教科書に載っていること を 黒板に写して、また、それを ノートに 写し直している だけです。無意味です。 全く 無駄な作業です。

もちろん、要点を分かり易くまとめたもの とか 教科書には載っていない内容 などは きちんと ノートにとる 必要があります。

そうではなく、教科書 → 黒板 → ノート へと 写したものを 写し直しているだけ といった作業は 無駄 ということです。

教科書に載っていること を ただ 黒板に写して、授業をしているフリ をして、​黒板に書いたこと を ただ ノートに写して、勉強した気になっているだけ です。


それよりも、説明を聞くこと に集中することのほうが大事です。

必要に応じて 教科書に直接

 *試験に出る所 を 線を引いたり、印をつける
 *新たに 補足説明 を 書き込んだりする
 *大切だ! と思った所を どんどん メモしていく

の方が 理解UP・ 成績UP につながります。


生徒たちには、そういった 授業の受け方 ができるように 指導してあげることも 大切です。

信愛塾 の中1の最初の授業は、料理(チャーハン とか カレー とか お菓子)の作り方 を説明して、生徒たちに メモをとってもらう練習 から始めます。

信愛塾では 教科書に載っていること を ただ 黒板に写すような授業は 一切していません。

授業の中でも 繰り返し メモをとることの大切さ と そのあとの 活用方法 を伝えています。

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