おてない

ゲーム会社勤務の父親の日記的つぶやき

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最近の記事

屍喰らいの冒険メシ

ハード:switch ローグライク系のゲームは楽しい。この手のゲームはクリア自体が難しいわけではなく、むしろクリアしてからが本番と言える。 周回するたびに違った楽しみ方ができる。今度はこんなやり方をしてみよう、今度はこの編成で行こう、というパズルのように解き方を楽しむ感覚がある。 本作もそんなタイプのゲームの一つである。ダンジョンをひたすら進みながらアイテムを集めて強化し、最奥を目指す。 基本的にはポケモン不思議なダンジョンと同様にターン制のダンジョン探索ものなのだが

    • ピクセルカフェ

      ハード:switch インディーズのセールで100円で購入。しかし値段で侮るなかれ、元値は2000円でしっかりとした作りの良ゲーだ。 このゲームは主にお客の指示に合わせて料理やフードを提供するのがメインである。オーバー クックの移動がないようなイメージだ。 移動はないものの、やることはたくさんあるし作り間違えたら廃棄することになる。目的はお金を稼ぐことなので、廃棄による減給は手痛いのだ。 また、ゲームの大きな要素として主人公であるピクセルの成長がある。料理の提供が一通

      • カードヒーロー

        ハード:ゲームボーイ 全く有名ではないけれど個人的にどハマりしたゲームは誰しもひとつくらいあるのではないかと思う。 カードヒーローは小学生から中学頃に大いにハマったゲームである。 3DSでもリメイクがされているが、個人的にはゲームボーイが好きだ。 好きな理由は2つある。 一つはゲームシステムがとても良い。シンプルなカードゲームではあるが、配置が鍵になる仕様になっている。 前衛と後衛があり、攻撃範囲が限られているのでモンスターを出しても何もできないということもある。チェス

        • ハースストーン

          ハード:スマートフォン 子供の頃、カードゲームといえば遊戯王だった。夢中で買い漁ってはデッキを組み上げたものだ。 しかし今やカードゲームはスマートフォンやPCでもできる時代だ。そんな中でもこのゲームはかなり昔からある王道に近いカードゲームといえる。 戦略性が高い割にはカードに記載された情報 がとてもシンプルで分かりやすい。性能が極端なので追い詰められてからの逆転もあるし一方的に叩きのめさせることも多い。 ルールはシンプルで、相手の体力を0にすれば良い。カードには攻撃と体

        屍喰らいの冒険メシ

          クロックワークナイト

          ハード:セガサターン 古いゲームの話。私が人生で初めて触ったゲーム機はセガサターンだった。実家に唯一あっだものだ。自分が買ったものではない。 プレステやNintendo64、ファミコンなど家には全くなかったが、それだけがあった。 友達とゲームの話をしても共通の話題はできなかったし、スマブラでは全く勝てなかった。 しかしそんなことは気にしたことがない。それ程にセガサターンのゲームを家で遊びまくっていたからだ。 このクロックワークナイトというゲームは、おもちゃの世界の話で

          クロックワークナイト

          逆転検事

          ハード:switch 逆転裁判といえばゲームボーイやDSの時代を思い出す。実写映画化やアニメ化までするとは驚いたものだ。 そしてこの度switchでリマスターが出たことには感謝しかない。 逆転検事は逆転裁判の外伝的作品にあたる。検事とあるが裁判ではなく捜査や犯人と対峙し証拠を突きつけることがメインとなる。 今回のリマスターはドット絵が2Dイラストになっているわけだが、歩く動きや立ち座りの動作も全て新たに作られている。元のゲームバージョンに変更も可能だが、変更してみると全く

          ポケモン救助隊クリア

          ハード:switch クリア時間10時間 サブクエはかなり残しているがストーリーはクリアできた。レベルは31。 仲間は主人公ヒトカゲ、フシギダネ、アブソルのみ。 れんけつわざでゴリ押す構成でラストは復活なしでも倒せた。 欠点は仲間の技の使い方や階段を上がってすぐ階段があるマップが多いこと、メイン以外の寄り道が少ないのでクリア時間が短いことなど。 良い点はストーリーのみであれば3日程度でクリアできるカジュアルなところ。敵があまり強すぎないこと。仲間のパートナーがずっといい

          ポケモン救助隊クリア

          散歩

          息子と仕事終わりにほんの少しだけ散歩に出かけた。まだ長くは歩けないので家の周辺だ。 わずかな距離ですぐ抱っこをせがまれる。 時間にしてほんの30分程度。しかしそんな時間でも、いろいろなことが起こる。 散歩中の犬に出会い、公園にいる子供と話をし、石を摘んでは側溝に落としている。 仕事終わりに面倒だなどと思わず外に出てみる、それだけでも奥さんに1人の時間を作ってあげることができる。 たかが散歩と侮らず、やってみよう。

          ポケスリ スイクンイベント

          ハード:スマートフォン ポケスリでスイクンイベント開催中につき、個人的な作戦。 スイクンはおこうで呼び出してマスターボールで一匹捕まえる。後は金のタネ、みずのいし、サブレの順で引き換えする。 サブレは使わずに全て残す。 これでイベント後にサブレはスーパーサブレに変換される。 課金勢でない人はこんな感じでサブレを節約していく。

          ポケスリ スイクンイベント

          節約と生活費

          家族で生活費の話をした。今は奥さんが家庭に入っているので収入源は私1人である。 賞与を除けば毎月の生活費と固定の貯蓄額を足すと、給与とほぼイコールになる。 つまり余剰の金は多くないという事だ。 ただし、残金代はもらえるし食費も光熱費も変動する。肝心なのは抑えることではなく、把握することだと思う。 抑え込みすぎては生活がつまらない。かと言って使いすぎてはいざという時に困る。日々の生活は何が起きるかわからない。 なので、食費は大枠でいいのでいくらくらいに収めよう、遊びはいく

          節約と生活費

          ポケモン不思議のダンジョン

          ハード:switch 任天堂switch onlineにて配信している赤の救助隊をプレイ。 風来のシレンと同じターン制でダンジョン攻略をしていく。やられれば全持ち物ロスト、お金もロスト。ミッションによっては仲間がやられたら即終了となかなかシビア。 ただしすぐリトライはできる。仲間の数が限られていたり仲間が後ろにいると何もできないなど、ゲームとしてもどかしい部分もややある。 ストーリーはあるもののかなりシンプルなのでコツコツと作業ゲームのようにこなすのが得意な人にはおすす

          ポケモン不思議のダンジョン

          フィットボクシング2

          ハード:switch 1ヶ月間連続を達成。簡単に見えてひと月続けるというのは難しい。旅行もあったし夜遅い日もあった。飲み会もあった。 一日やるだけなら数分で済むので2〜3分の日もある。音声無しで家族が寝ている中やったりもした。 なんでも目標を持つとそこに向かうモチベーションが生まれて来る。毎日が後どれくらい続くかはわからないが、こうした積み上げは自分の自信につながるはずだ。 フィットボクシングは先日3が発売すると情報が出た。トレーナーの髪型も変えられるのは楽しみだ。

          フィットボクシング2

          ビール

          週末であり月末。 たまにはビールも飲みたくなる。量より質を選ぶようになってきたのは大人になった証かもしれない。

          プラレール

          たまにはアナログなおもちゃについて。 プラレールは子供の頃全くハマっていなかった。はじめたのは子供が踏切が好きだったからだ。 面白いもので、踏切は子供にとても人気があるらしい。YouTubeで調べると踏切の擬人化アニメが山ほど出て来るので毎日見ている。 プラレールもそんな子供の為に集めている。だが子供はまだコースを作れない。そこは大人の役目だ。コースを作るのは思っていたより難しい。 持っているレールパーツでちゃんと周回させ、簡単すぎないものをとなると、パズルゲームのよう

          インディーズゲーム

          任天堂でインディーズゲームの紹介があった。インディーズゲームは情報が少ない分どんなゲームかわからない分独創性が高いものが多い。 シリーズにもなっていない、ジャンルにも縛られない。シンプルでも考えられた奥深さがある。 10時間程度で2千円で遊べる。世界に浸れる。コスパ最大級の小旅行のようなものだ。

          インディーズゲーム

          手繋ぎ歩き

          1歳5ヶ月の息子がいる。ついこの前歩けるようになったと思ったら、もう手を繋いで歩いてる。 子供の成長は早い。自分は成長できているかな、と焦りもする。 自分の父親はどうだろうかとも考える。まだまだ父親には到底及ばない。あと30年ほど時間はある。いつか息子が同じことを思った時に、到底及ばない存在でいれたらいいなと思う。 ただ、息子がそれを上回るくらい凄いやつになっていたら、それはそれで嬉しい。