私的のり弁 この程度でいい
職場へは、ほぼ手作りのお弁当を持参する。
1番の理由は、宅配コープの食料消費だ。
冷蔵庫にある野菜たちを食べきりたい。
社内食堂に行って並んで食べて、とのロスタイムを発生させたくない。
従業員に人気の社内食堂ではあるが、肉料理がメインの日が多く、肉類を食べない私がチョイスできるのは麺類一択になる。
更にインビザラインをしているせいで、ランチに伴う一連の作業に時間がかかるのだ。
マウスピースを外し、食べて、フロスして歯磨きして、またマウスピースをはめる。。。
コンビニでのランチ調達も、特に食べたいと思える物がないし、そんな程度にお金を払うのは惜しい。
こうして書いてみると、私って倹約家かもしれない。
お金、時間、食べたい物
あらゆる欲求への矛盾なきランチの選択は、この程度の余り物のり弁に落ち着いた。