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【情報共有】キャッチボール(連続投稿183日目)

立場が違うと業務の内容や抱える問題は変わる。

情報共有可能なものは共有すれば、
それぞれの不安や不満が解消されることもある。

それぞれで抱える問題や課題は、情報共有も1つの解決策。

情報共有のポイント
キャッチボールがドッジボールになっていないか。

自分の立場だけでなく、
相手の立場も考える(相手の視点も意識する)

他部署や関係機関とのやり取りはキャッチボールを意識する。

キャッチボールの基本
相手の取りやすい位置、スピードでボールを投げる。

言葉も同じ。

長くなってしまうので、ここで終わり。
気づきを得た例は以下に記載。


国からの調査物。
国から各都道府県へ、さらに各都道府県から各自治体へと依頼(配布)される。

例年の大型調査物。
今年は国からの依頼が○、週間遅れると国から各都道府県へ遅れる旨の連絡あり。
締切はおそらく例年通りだろうと推測。
それぞれの作業日が削られる予想。
都道府県は各自治体へ配布して集計する作業。
自治体は調査と資料の作成。

遅れる情報を得ている都道府県。
まだその情報を知らずにソワソワする各自治体。

遅れる旨の情報共有1つでそれぞれの不安や不満が解消される。

また、その原因が自分たちによるものではないことも、併せて共有できる。



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