【事実と解釈】一人相撲(連続投稿103日目)
コミュニケーションのずれ。
1人で勝手にズレていく。
ネガティヴ変換。
想像、解釈で勝手に一人相撲を取らない。
たとえば、
仕事において急な体調不良で休んだ翌日、
同僚らの会話で「昨日忙しかったね」の言葉を聞いただけで、忙しい時に休んだことを責められているように聞き取ってしまう。
家庭において
忙しくて家事ができていないなと自分で思ってる時に、パートナーから「これ、やっといたよ」の言葉を聞いて、「あなたがやってないからやっといたよ」と責められてるように感じてしまう。
など。
自分でも気になっていることがあればあるほど、それは起こりうる。
想像、解釈の一人相撲をやめよう。
ネガティヴ変換をしない。
それは、事実か解釈か。
自分を問いただす。
自分でわからなければ
事実を確認するには、その人に確認すれば良いだけ。
事実とは
実際にあった事柄。現実にある事柄。真実のこと。
解釈とは
物事を自分の経験や判断力などによって理解すること。
つまり、自分が作った思い込み。幻想。
一人相撲は誰にでも起こりうる現象。
人間だから。起こりうることはしょうがない。
そこに待ったをかけれるかは自分次第。
自分を問いただし、一人相撲をやめよう。
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