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【Webライター】フィードバックについて考えてみた
表現の仕方や、どのように読者に寄り添うか等、フィードバックは勉強になることばかりです。
お忙しい中でフィードバックをくださるクライアントさんには感謝の気持ちでいっぱいで、修正なしでOKがもらえるように対策しなければ!と思っています。
そこで、フィードバックのメリット・デメリット、対策を整理しました。
フィードバックのメリット・デメリット
フィードバックには主に、メリットが3つ、デメリットが2つあると考えました。
【メリット】
自分では把握できない弱点に気づける
指摘されたことを身につけて、スキルアップ
最後まで読んでもらいやすい記事が作れる
【デメリット】
クライアントさんの手間になる
修正に時間がかかる分、時給が下がる
駆け出しライターの私としてはプラスの面が多いものの、クライアントさんにとっては、負担が大きいのかもしれない…と感じています。
修正なしでOKをもらえるように、質の高い記事を初稿提出できるライターを目指したいです。
対策方法3選
質の高い記事を作るために、意識したいポイントを探しました。
同じミスを繰り返さない
1度指摘された内容をメモにしておくと、次の記事作成に活かせます。
クライアントさんの労力を減らして、次回も依頼したいと思っていただけるように、努力しなければならないと痛感しています。
ライティングの勉強を怠らない
インプットしたことを、いざアウトプットしようとしても、上手く文章に綴れないことも。
分かったつもりになっているのかもしれません。つまづいた部分を勉強し、スキルを磨いていきたいです。
レギュレーションを大切に
ルールがあるのに守っていなければ、修正は必須になってしまいます。
最初に確認をしていても、気づいたらルールから外れてしまうことが…。最終チェックのときにも、きちんと確認する大切さを実感しています。
まとめ
修正をなくすために重要なのは、基本的なことばかりと気づきました。
ライターとして、成長できるチャンスではありますが、できれば初稿でOKがもらいたいものです。
丁寧な作成を心がけ、魅力的な記事が書けるライターになれるよう、勉強していきたいと思いました。