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【ポケカ強盗】狙われるカードショップ

はじめに


金品目的の強盗・窃盗が常習化している。
令和の時代において現金を強盗することはしない。かさばるからだ。
一方で時計・宝石・トレカなど持ち運びがしやすく価値の高いものが狙われている。


まず強盗と聞くと真っ先に思いつくのが
銀座ロレックス強盗事件だろう。

そしてポケカ投資家の我々がお世話になっているカドショも、ここ数年で頻繁に被害にあっていることを耳にするようになった。

これはポケカが高騰しているとニュース等で放送され、資産的価値があると世間に認知されてきたからだ。
今朝も未遂ではあったものの秋葉原のBIGトレカというカドショで窃盗が起きようとしていた。

実は偶然なのだがこの店舗、筆者は最近行ったばかりだ。購入を検討していたので置いている商品もなんとなく把握している。

筆者撮影

あまりにもタイムリーだったで正直かなり驚いた。と同時に私にしか書けない内容もあるのではないかと思い、この記事を書くに至った。

スッと入ってくるように分かりやすくサクッと書きます。全文無料なのでぜひ最後まで読んで頂けると幸いです。


■狙われる店舗の共通点

筆者撮影 銀座ロレックス事件が起きた場所

私は狙われる店舗には共通点があると思っている。
それは路面店であることだ。

路面店は

「犯行後すぐに逃走用の車両に乗れる」
「下見が容易」
「店内の人の有無、人数が把握しやすい」
「ドアから金品までのアクセスが良い」

これらに該当している。

magiは5F、ハレツ―車が止めにくく階段あり、カードンは地下など。

秋葉原のカドショは基本的にどこも2F~や地下にあることが多い。いつも階段は不便だと思っていたが、防犯対策の意味で重要な役割を果たしていたのだと気づいた。

今回被害を受けたBIGトレカは人の気がない大通りで路面店だった。

■取るべき防犯対策

この先、路面店で営業されているカドショは特に他人事に思わない方がいい。いつかやられるという危機感を持って、ここまでか!というくらいの対策を取るべきである。例えばセコムを導入したり、アラームが鳴るような仕組みにしたりポケカの高騰に準じて防犯にもコストをかけるべきである。

今回狙われたBIGトレカに関しても未遂に終わったことから防犯対策がしっかりしていたのだと思う。

お店を見た感じだと入口に性能が高そうな防犯カメラが見える。

狙われても未遂に終わること

どのカドショもBIGトレカのように、ここを目指すべきだ。


そしてもう一つ。

PSA鑑定品

取り扱う商品に関して今後は素体のカードではなく、PSA鑑定品が増えていくだろう。確かに金額面では扱う額が高くなるため、盗られた時のリスクは高くなってしまう。
しかし、PSA鑑定品は盗られた場合に証明番号で照会することが出来る。残念ながらBIGトレカは狙われてしまったが、それがもっと認知されれば将来的に窃盗のターゲットにされるリスクを減らせることに繋がらないだろうか。

以上

こんな感じで思ったことをサクッと書いてみた。

他にも思いつく防犯対策、共通点などがあればTwitterにてぜひリプをください。

余談


今回被害にあったBIGトレカですが、あの有名なAKIRAリーリエの所持店だったみたいですね。

【AKIRAリーリエの詳細】

以前はGEKIRINという炎上して閉店したカドショが所持していたようです。

このことからAKIRAリーリエの呪いだとネタになっていますね。


(笑)
次はどこで保管されるのでしょうか。

以上になります。

こんな感じで定期的に時事ネタを書いていけたらと思います。

数ある中からこの記事を選びそして全文読んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

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最後までありがとうございました!

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