ソエジマ

TRPGのこと書きます

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最近の記事

等身大のヒーローだからこそ、立ち上がる姿が見たい

TRPGの話でもアニメの話でもなくてごめんな。ぼくのフォロワーの大半に伝わらない(というか伝わる人が5人ぐらいしか思い浮かばない)アレなんですが、プロレスの話です。「なんでアイツあんなに最近テンションおかしいの?」と思ってる方は読んでいただければ幸いです。 最近のソエジマ、プロレスの話しかしていません。それもそのはず、ちょっと最近見ているプロレスの展開が情緒不安定になるレベルで色々ありまして……最近の言葉で言うと「エモい」というアレです。 が、ぼくの「エモい」はなかなか!

    • 普段アニメ視聴しないアラフォー男子、バイクに活かされていた

      とても個人的な話から始めます。 就職超氷河期と言われる時期がありました。ぼくはその中でも特にヤバい時期に就職活動をした世代で、周囲の人間は2~30社受けるのは当たり前、それでやっと入社できるのが超ブラック企業みたいな状況の中、ぼくは2~3社で心が折れ、諦めてニートをしました。 しかし生きていくためには金も最低限の自尊心も必要で、ニート暮らしから半年ぐらいして「金を稼ごう」と思い付き、そういえばバイクに乗れるという特技を唯一持っていたな……というところから郵便配達のアルバイトを

      • 普段アニメ視聴しないアラフォー男子、めがねっこに転ぶ

        「普段アニメ視聴しない」とか言ってるくせに、ぼく、めがねっこにむっちゃ弱いです。2次元でも3次元でも。 今回のオチ、もうバレましたかね。「スーパーカブ」視聴日記です。 教えてよ人は何故探し続けるのよくスピードに関わる事象を「風になる」とか言いますが、バイクに乗る実感としては「風と闘う」です。 少なくともぼくは、バイクに乗ってる間そう思ってます。横風でバランスを崩す時もありますし、スピードが出れば出るほど正面にぶつかる空気抵抗は強くなります。人は風にはなれない。しかし風と戦う

        • 普段アニメ視聴しないアラフォー男子、郵政カブを懐かしむ。

          完全にぼくが勘違いしてたんですが、Amazonさんで「スーパーカブ」の第2話以降を見るにはDアニメへの登録が必要だと思ってました。AmazonPrimeとNETFLIXに加えてDアニメか……無料期間はけものフレンズの時に使っちゃったんだよな……いくらなんでも3つ入るのは……と思ってたんですが、普通にAmazonさんだけで見れました。第2話。 ​ ○ネッセにも負けない実はぼく、郵便局(当時郵政公社)で郵便配達やっていたことがあるので、今回の話もときめいてしまったんですよ。

          普段アニメ視聴しないアラフォー男子、『スーパーカブ』に滾る。

          タイトルそのままのお話です。 ちょっと自分なりにまとめてみようと思ったので文章にしてみます。 改めて自分の話先月のお話です。とにかく周囲に「スーパーカブを見ろ」とオススメされる日々が続きました。というのもぼく、バイク好きなんです。 大学生のころに蕎麦の出前のバイトでカブ50に乗ったのをきっかけに、当時の友人から30,000円で譲ってもらったYAMAHA FZR250(格安。今思うと曰くつきだったりしたんかな……)、郵便配達のバイトで乗ったカブ90、社会人になって初めて100

          普段アニメ視聴しないアラフォー男子、『スーパーカブ』に滾る。

          完成まで2100秒! TRPGシナリオ作成RTA

          人鬼血盟RPG ブラッドパスと言うTRPGがあります。 大雑把に内容を書くと ・吸血鬼が闇に潜む現代日本が舞台 ・“業血鬼”と言う、道を踏み外した邪悪な吸血鬼が存在する ・業血鬼は人間と吸血鬼が手を組まないと勝てない ・個人の利益、公共的意義、復讐心、なんでもいいけど業血鬼を倒すために人間と吸血鬼が手を組んで闘う! と言うTRPGです。 このゲーム、人と鬼のバディモノ(それこそ某鬼を滅するアレとか)ができる、うちよそやエモさに対応、理解しやすいルール構築、野良のシナリ

          完成まで2100秒! TRPGシナリオ作成RTA

          続続・オンラインセッションのコンベンションをやろう(実施編)

          無事に当日を終えることができました! 大きなトラブルもなく、無事に当日を終えることができました。時期が時期だったので体調不良での欠席も懸念したのですが、そのパターンは1人だけ(しかも当日の常駐担当のスタッフだったw)でした。  まずはご参加いただいた皆様、当日参加はしなかったけれどもアドバイスをいただいた皆様、スタッフとしてぼくの無茶振り(特にD卓アニマアニムス、ルールブック入手から2~3日でハンドアウト公開という流れは超スケジュールだったと思う!)に答えていただいた皆様に感

          続続・オンラインセッションのコンベンションをやろう(実施編)

          続・オンラインセッションのコンベンションをやろう(企画編)

          無事にPL応募期間終了しました ご応募いただいた皆様、RTなど情報拡散していただいた皆様、ありがとうございました。  今回は主に企画段階のお話。前回のお話はこちら。 無限の可能性と人員的限界 通常のとらいあどのオフラインのコンベンションでは、借りられた会議室の大きさに応じて25人・35人・45人を目途に人員の枠を設定しています。これは主に音声・騒音の問題で、カタログ上の部屋の受入人数はもっと多いのですが、隣の卓と声がぶつからない限界だとこれぐらいの数字になります(実際には人

          続・オンラインセッションのコンベンションをやろう(企画編)

          オンラインセッションのコンベンションをやろう

          イントロダクション 3月29日にオンラインセッションのコンベンションを開催することになりました。  これが予想以上に0を1にする作業の連続でして。先駆者として“ONline VOICE ONly”を主催している“ゴッドプリンセス先輩”神姫さんには色々お世話になりました(許可をいただき、注意事項の項目などはコピペさせてもらったりしました)。  さて、この神姫さん。自身で開催に至るレポートを作成しており、ぼくが相談にお伺いした際も「レポート期待してます!」と言われてしまったんで

          オンラインセッションのコンベンションをやろう