ギガメンテ、ライバル到来。ピッピ・修・ピヨッコ【カード評価】
ファイアー・バード研究会では、デュエマの種族ファイアー・バードを
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おぴょぴょー!ファイアー・バード研究会のつくねです!
この記事ではファイアー・バードデッキに置ける、ピッピ・修・ピヨッコのカード評価をしていくのです!!
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能力
ピッピ・修・ピヨッコ
種族:アーマード・ファイアー・バード
コスト:2 文明:火 パワー:3000
■相手のターン中に、相手が自身のシールドゾーンにカードを置く時、かわりに墓地に置く。
評価
ギガメンテくんの新しいライバルです。
…ではなく、シールド追加メタということで、
ファイアー・バードに新たなメタクリーチャーの登場です!
相手にEXライフを貼らせない!というのが魅力的な能力ですね。
もちろん、光のシールド追加にも有利を取れます。
同じような効果を持つカードに、鬼星の絆フウジン天&ライジン天が存在。
こちらの方が能力は優秀なので、種族で差別化しない限りは、
基本的に鬼ちゃんズを優先して使うことが多いのかな~と思います。
ピヨッコは「かわりに墓地に置く。」
鬼星の絆は「カードを置けない。」
という違いもあります。
ピヨッコは裁きの紋章など、
置換効果でシールドに置く能力に無力なので、
この効果についても鬼星の絆に軍配があがることが多いでしょう。
となると、やはり種族 -オレら- を活かすのが彼の生きる道です。
アーマードはわかりやすい就職先でしょう。
…が、すでに枠がギチギチのデッキですし、
過剰打点が特徴的な種族なので、あまり出番はなさそうです。
となるとファイアー・バード!
過剰打点は出こそ、アーマードよりは多くありませんし、
何よりザーディクリカがめっっっっぽう苦手な種族!!
(あとドルファディロム)
EXライフがなければ、かなり除去しやすくなるので
採用する意図自体は見えてくるでしょう。
とはいえ、相手ターン中のみなので
トリガーによるシールド追加に抗えないのはネック。
攻めの時はラフルル・ラブなど、分けて考えるのがよさそうです。
と、中々ネックも多いカードではありますが
ポッピ・冠・ラッキーやコッコ・武・ルピアなど、
最近はファイアー・バードもメタクリを増やしています。
もちろんライバルにもなり得る面々ですが
共に手を組んでメタビート気味のアーマードorファイアー・バードを
構築してみるのも面白そうです!
採用指標
ライバルは多かれど、種族を活かせるデッキなら活路あり。
メタビートやシールド対策必要なデッキに呼びたい一枚です!
あとがき
ピッピ・修・ピヨッコのカード評価でした!
公開からかなり早いスピードで出せたんじゃないすか~~~?
頑張れば40分かそこらで記事って書けるもんですね。
このカードを見た時の感想は
そんなにアーマードじゃなくね?でした。
装甲が薄すぎるっピ…。
以上、ファイアー・バード研究会つくねでした!