こういうのがいい
私は結婚が向いていない最たる人間だと思っている。
一人が好き(他人と同空間で長期間生活できない)
思い付きで動いてしまう(突然掃除片付けを始めたりする)
食に関心が薄い(結婚=食は大事だと思っている)
金銭管理が下手(欲しいものを突発的に買ってしまう)
結婚という制度が面倒(両親が離婚してて色々察した)
子どもは嫌いではないが欲しくはない
上記の件で、結婚はしないで一人で生きる術を身に着けることに努力しよう…と決めた。
異論はあってよし、これが私の辿り着いた答えである。
なんで突然…かというと、某所で年上の男性の方(既婚だが別居中だそうだ)と話した際に「(好きな人と一緒に住んだら)寝室は一緒じゃないと!」と言われて「うわぁ無理」と思って。
24時間365日(正確には仕事などで居ない時もあるから違うけど)一緒なんて私の性格では絶対無理。無理無理無理。
この件以外にも、会話しているうちに彼が相手の価値観を驚くほど重視しない人だということに気づき、こういう価値観の齟齬を譲りあって生きていく覚悟ができる相手を探すことがまず大変なので(踏み込んだ話をしたり同棲したりしないと気づけないこともあるだろうから)ハードルが高すぎて。
結婚ってライフプランの中でかなり高いハードルだと思っていて、単にがんばってお金を貯めればできるものでもないし、いつ離婚してもいいや、っていうゆるさがないと厳しい。
が、現実は離婚もいろいろあるようなので難しい(身の回りに炎上した友人が複数いる)
信頼できる友人は大事だと思うので、その人たちを大切に生きていきたい。
パートナーが欲しいなぁと思うことはそれなりにある。
このマンガを読んで「いいなぁ…」とふと思ってしまった。
まさにタイトル通り。
100人いれば100人の考え方があるので、こういうのは許せない、という人もいるだろうけど、私はこういうのがいい。