投資で損をしたと思ったものは株じゃない
投資というと、怖いとか損すると思うかもしれません。損するなら、やらない方がいいかな?とか。
株や投資信託は、値段が下がることがあります。買った時より安く売れば、損したことになります。
それならやっぱり、やらない方がいいでしょうか?
金融商品は分散投資やポイント投資ができる
もちろんは株や投資信託は元本保証ではありません。
けれど今は少額から買え分散投資ができます。手数料も安くなりましたし、ポイントを使って投資もできます。
また分配金や配当、優待がありますし、よほどのことが無ければゼロにはなりません。
ネット証券が主流になったおかげで、投資の環境は格段に良くなっています。
私が投資で損したと思ったもの
私個人として損したと思ったものは、株や投資信託ではありません。
では何かというと。
・チケットまとめて買ったのに、ほとんど行かなかった英会話教室。
・年会費払ったのに何回かしか行かなかったフィットネスジム。
・いいと思って買ったにもかかわらず着なかった洋服
私の場合、この方がずーーーと無駄で損したと思っています(^_^;)
あなたも同じようなものありませんか?
数字で可視化される
金融商品は一目瞭然、数字でプラスかマイナスか分かってしまいます。それも預かり資産の状態で。
なので損失が気になってしまうかもしれませんね。
ただ、マイナスになっていても、売らなければ損失は確定しません。のちにプラスになる可能性があります。
損が気になるなら無理に投資する必要はありません。
けど、投資の損には敏感なのに、普段無駄遣いが多かったら本末転倒です。
お金がお金を産む
投資のリスクを理解することは大事です。けれど恐れるあまりに何もしないこともリスクの一つと感じます。
預金は引き出したら減るだけです。
元本保証ではありませんが、お金がお金を産んでくれるのが投資信託や株などの金融投資です。
まとめ
私の場合は、恥ずかしながら英会話やフィットネスの方が、よほど損をしたと思っています。
一つの数字にとらわれ過ぎるより、今より広い視野でみてください。
そうすると投資の考え方が変わるかもしれませんよ。
投資を始めたら、デンと構えて相場を見守ってくださいね。
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