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エンディングノートを書き上げるコツ2つ
こんばんは、森悦子です。老後に向けた資産作りやお金に関することを投稿しています。
今日はエンディングノートを書き上げる時のコツを2つについて書きます。
エンディングノート、どんなものか何となく分かると思います。
エンディングというネーミングが気になる方も多いのですが(私も)多くの人に伝わるのはやっぱり「エンディングノート」という名前です。
エンディングノートには自分の最後をどうしたらいいか希望を書くページもありますが、自分のお金や不動産などの資産を記録するノートの役割もあります。
資産管理のノートとして考えると、可視化することで不要な銀行口座なども見つかり、老後に向けた整理にもなります。
書き上げるのはちょっと大変
エンディングノートを書き上げるのは、実はちょっとエネルギーがいります。
なぜなら、銀行口座や不動産を確認したり、もしもの時のことを書いたりします。夢とかを書くノートではないですから一人でサクサク進むなんてことはないんですよね。
私自身も恥ずかしながら、エンディングノートを書こうとノートを購入したものの、なかなか書き上げることができずに1年間放置してしまいました。
けど、せっかく思いたってノートを買ったのに、いざというとき白紙のエンディングノートがあっても役に立たちません。
エンディングノートを書き上げるコツ2つ
先ず、エンディングノートを書く目的は以下です。
・万一の時にどうしてほしいか、自分の希望を家族に知ってもらう
・自分の資産を一元化、可視化し家族に分かるようにする
そして書き上げるコツは2つです。
コツ①「家族が困らないように」を念頭に置く
コツ②「完成の期限を決めて」書き始める
コツ2つが頭の中にあると、面倒くさい…から解放されるはずです。
ちょうど秋ですから、年内に書き上げることを目標に取り組んでみるのはどうでしょうか?
早いうちにノートを完成させてしまい、あとは半年や1年ごとに見直すくらいがお勧めです。
まとめ
せっかく思いたってエンディングノートを買ったのに、いざというとき白紙のエンディングノートがあっても役に立たちません。
書き上げるコツは2つです。
コツ①「家族が困らないように」を念頭に置く
コツ②「完成の期限を決めて」書き始める
早いうちにノートを完成させてしまい、あとは半年や1年ごとに見直すくらいにしていきましょう。一度書いてしまえば楽チンですよ(^^)
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この記事を書いた不動産屋の森悦子はこんな人
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