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Adobeのペイントアプリを試してみた


※2022.1.24追記:このアプリはその後サービス終了したようです。
機種変更する前に使っていたペイントアプリが見つからなくて、色々見たあげく、Adobe Photoshop sketchをインストールしてみました。

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最初の画面でまず操作にひっかかりました。
ペンと筆を選ぶ場所は最初からあるのですが、
消しゴムがない……と思いきや、
ブラシを選んでから市松模様(白と灰色のちっちゃな四角模様)を押すと、
そのまま消しゴムになるようです。

しかしブラシの色の変え方がわからず。
「白黒のソフ……アプリなの?」
と勘違いしかけたころ、

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筆をダブルタップ(2回押すことってこれですか?うっかりダブルクリックと言ってしまう)すると、太さや色を変更する画面が出ました。

良かった、カラーっぽい。

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太さの変え方がわかりにくいですが、
「サイズ」の丸を押したまま、
上にずらせば太くなり、
下にずらすと細くなりました。
何ていうのこれ、フリップ?

「そんなことはググって調べろ」
と言われそうですが、
前のアプリも説明なしだったので、
うっかり手探りで始めてしまいました。

そんな感じで初めて書いたのが、
冒頭の絵(リンゴのつもり)

どうやら、アクリル絵の具など、
アナログの画材の特徴を持っていて、
重ね塗りできる素材とそうでないものがあるようです。


プロジェクト - Drawing 14279874315369780007~2

思いつきで塗りたくってみた草原らしきもの。
真ん中の道ひでぇ。
空らしきものはアクリル絵の具の重ねまくり。

残念ながら絵心が間違ってる気がします、が、
紙に書くアナログより気分は楽かもしれない。
ただ光る画面はじっと見ると目に毒で……。

たまに楽しみで使おうかな。



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水島素良(Sora Mizushima)
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