○絵本/自動文庫/ライトノベル/小説①
○小説②
◾︎『きよしこ』
◾︎『青い鳥』
◾︎『わたしと小鳥とすずと』
◾︎『いのちの光あふれて』
◾︎『赤毛のアン』
◾︎『少年アリス』
◾︎『穴 HOLES』
◾︎『車輪の下』
◾︎『フラニーとゾーイー』
◾︎『ティファニーで朝食を』
◾︎『ブエノスアイレス午前零時』
◾︎『サラリーマンよ悪意を抱け』
◾︎「ガラダの豚」シリーズ
◾︎『テースト・オブ・苦虫』
◾︎『花曇りの向こう』(『夏の体温』収録)
◾︎『スモールワールズ』
◾︎『生きるぼくら』
◾︎『西の魔女が死んだ』
◾︎『キッチン』
◾︎『きらきらひかる』
◾︎『落下する夕方』
◾︎『神様のボート』
『冷静と情熱のあいだ』
◾︎『ことり』
◾︎『夜のピクニック』
◾︎『すべて真夜中の恋人たち』
◾︎『通天閣』
◾︎『きいろいゾウ』
◾︎『おまじない』
◾︎『阪急電車』
◾︎「図書館戦争」シリーズ
◾︎『蹴りたい背中』
◾︎『アッシュベイビー』
◾︎『自転しながら公転する』
◾︎『晴天の迷いクジラ』
◾︎『52ヘルツのクジラたち』
◾︎『凍りのくじら』
◾︎『傲慢と善良』
◾︎『しろいろの街の、その骨の体温の』
◾︎『コンビニ人間』
◾︎『宇宙星人』
◾︎『推し、燃ゆ』
◾︎『好き好き大好き超愛してる』
◾︎『君の膵臓をたべたい』
◾︎『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』
◾︎『孤独か、それに等しいもの』
◾︎『映画篇』
◾︎『風の歌を聴け』
◾︎『羊をめぐる冒険』
◾︎『ノルウェイの森』
『世界の終わりとハードボイルド・ワンダーランド』
◾︎『海辺のカフカ』
◾︎『1Q84』
◾︎『銃』
◾︎『火花』
○自伝/エッセイ/自己啓発/社会 他
◾︎『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』
◾︎『ホームレス中学生』
◾︎『五体不満足』
◾︎『すーちゃん』
◾︎『もものかんづめ』
◾︎『学生時代にやなくてもいい20のこと』
◾︎『貧乏父さん金持ち父さん』
◾︎『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』
◾︎『自分の中に毒を持て』
◾︎『さみしい夜にはペンを持て』
◾︎『努力論』
◾︎『人とこの世界』
◾︎『武満徹エッセイ選 言葉の海へ』
◾︎『愛するということ』
◾︎『母という呪縛 娘という牢獄』
◾︎『自由からの逃走』
◾︎『ゼロ年代の想像力』
◾︎『言語学の教室 哲学者と学ぶ認知言語学』
◾︎『一億三千万人のための 小説教室』
◾︎『アラブ、祈りとしての文学』
◾︎『こころをゆさぶる言葉たちよ』
◾︎『読まずに死ねるか!』
◾︎『バーナード嬢曰く。』(コミック)
◾︎『シェイクスピア&カンパニー書店の優しき日々』
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おわりに
いかがだったでしょうか。懐かしい「一冊」や、気になる「一冊」は見つかったでしょうか。
読書は義務でもなければ、なにか特別な必要に迫られてするものでもありません。書店などはまさに「不要不急」の極北です。しかし生活に「必要のない本」が、どうしても必要な瞬間が訪れることもあると思います。
そんな時に、このアンケートをブックガイドとしてぜひ活用してみてください。ここにはたくさんの本好きの声が集まっています。もし、この中に興味を惹かれる本が一冊でもあれば、ぜひ実際に書店で手に取ってみてください。
本はいつ読んでもいいものです。勿論、読まなくてもいいものです。ですが、本には人それぞれの「出会うべき時」、言い換えれば「あなたにとっての旬」があると考えます。そして、出会うべき時に出会うべき人に出会えるように、人は出会うべき時に出会うべき本に出会える、というのが私の持論です。どうかその機を逃さないように、感受性のアンテナをしっかりと張り続けて生きてください。一書店員から皆さんへのお願いです。
それでは、素敵な読書ライフを。