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事業再構築補助金の1次締め切りまで残り10日! 直前のポイント3選!

こんにちは、予算管理に特化した税理士&コンサルタントのT.Hiroです。

前回記事で、「事業再構築補助金」について、電子申請入力項目などについて情報をお伝えしましたが、今回は、事業再構築補助金の締め切りまで残り10日になりましたので、いまやるべきポイント3選についてお伝えしたいと思います!

(前回記事もご参照ください!)

1.確定申告書・事業概況説明書・e-Taxの受信通知を入手しよう


事業再構築補助金のシステム申請時には、

 確定申告書(別表1の控え)・事業概況説明書・e-Taxの受信通知

の3点が2期分必要になります!(前期と前々期)


事業者の方でお手元でこれらを管理しているかたは特段問題ないですが、税理士にお任せしている事業者の方は、

早めに税理士に依頼をしておく必要があります!

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意外と見落としがちなポイントですが、

忘れないようにしましょう!!


2.認定支援機関・金融機関の確認書を入手しよう


事業再構築補助金の申請時には、

 ●  認定支援機関の確認書

 ● (補助金が3000万円以上の方は)金融機関の確認書

の2点が必須で必要となります!

認定支援機関とは、事業計画の作成でともに進めているかたちになっておりますので、確認書の記載についても滞りなく進めてもらえると思いますが、

一方で金融機関の確認書が必要な場合には、早めの相談・根回しが必要になります!


補助金の入金は約1年後になることから、つなぎ融資などを依頼することも兼ねて、早めに金融機関に相談するようにしましょう!


通常、3営業日程度は時間を取られてしまうため、可能な限り今週中に金融機関に依頼することをおススメします!!!

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3.ミラサポPlusの登録も進めよう!


ミラサポPlusについては、以前からも数回お伝えしている通り、

事業財務情報の登録を早めに進めておくことをおススメします!

下記の前回記事より、操作方法などをご参照ください!



今回は申請直前に必要な、ポイント3選をお届けしました!

最後までお読みいただきありがとうございました!


次回は事業再構築補助金の申請における、忘れてはいけないポイント3選をお届けしたいと思います。


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