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【5】🌼自己紹介ときっかけ

自己紹介🌼

初めまして、はるです!
このフィンランドスタツアのチーフを務めております🤓

好きなことは、バスケ観戦・読書・美味しいものを食べること・作ること。

特にチーズケーキ大好き。
いちばん好きなお肉は鶏肉。胸肉派です。
お米派だったけど最近はパンも好きです。ずっしり系のベーグルとかサワードウとか、あと、成城石井の白パンとか。
ゼリーの方が好きだけど、プリンは硬め派です。

幼稚園生の頃から中学生くらいまでは「幼稚園の先生になりたいな〜」なんて思っていました。

フィンランドスタツアを立案したきっかけ

 きっかけは昨年の夏「教育×幸福」をテーマにしたスタツアに参加したことでした。身体的幸福度が高いのに対し精神的幸福度が低いという日本の子供たちの実情を踏まえ「世界一子供が幸せな国」とされるオランダへ渡航。現地の小学校を視察したり、有識者の方々からお話を聞きました。
 オランダで得た気づきや学びはそれはもう沢山あって、深く考えれば考えるほど複雑になって、、、すべてを言語化してまとめることは難しいですが、明確に感じたことがあります。日本では、

  • 「正解」 が求められすぎる

  • 他人と「比較 」される

  • 「学歴・ステータス」 が重視されすぎている

ということです。
そして、これらの要素が、結果的に自己肯定感を下げる要因になっているということ。
 とはいえ、これらに変化を与えること=社会の認識を変えることで、ただの大学生である私にはかなりハードルが高いという現実も突きつけられました。

なぜフィンランド🇫🇮?

 そんな中で、なぜ今回フィンランドに来たのか? 一言で言えば「幸福度ランキング7年連続世界一位の国だから」です。まあ、単純な理由ですが、私なりにポイントがあります。

フィンランド人の国民性が日本人に似ている(らしい)ということです。

というのも、昨年オランダに行って感じたこと、それは「日本と違いすぎる!」ということです。オランダの人々はとっても個人主義で、良くも悪くも他人にあまり興味がない。他人と比較したり批判したりすることが少ないのです。根本的な違いがありすぎて日本に応用・適用しにくいと感じました。 一方で、フィンランドは、幸福度一位の国でありながら、国民性が日本人に似ていると言われています。

こんな絵本もあるんです📕
あるあるすぎる、、、。

もちろん、フィンランドと日本の二つの国は教育システムも社会制度も法律も違います。でも、日々の生活の仕方やマインドのあり方、身近なことは日本に適用しやすい何かがあるのではないかと思ったんです。

最終的な目標

最終的な目標は、日本社会で自己肯定感を下げずに自分を受け入れられるマインドを育むためのヒントを見つけること。それが結果的に幸せな人生に繋がれば良いなと思っています。

 まだまだ、目標達成には程遠いですが、感じたことを自分の中に落とし込んで文章にして発信することで得られるものもあると思ってnoteを書いています🌼


さて、現在、最高に素敵なメンバーでフィンランド滞在中です🇫🇮すでに色々な気づきがあって脳みそが足りなそうですが、今後も気軽にnote更新していければと思います☺️

夜ご飯にみんなでカレーを作った日、2階からパシャ📷

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