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チラシと新聞紙で作る『万能』ミニゴミ箱とちり紙

こんにちは♪

2023/6/22(木)大谷翔平選手がいるエンゼルス対ドジャースの試合を見ながら、ある物を作っていました。

これです!

これは、新聞紙についてくるチラシで作った”ミニゴミ箱“と”ちり紙“です。

この”ミニゴミ箱“かめちゃくちゃ便利で、例えばお菓子を食べた後、テーブルの上に粉やらお菓子の袋やら手が汚れた時に使ったティッシュやらが散乱しますよね。

それを逐一ゴミ箱まで持っていって捨ててを繰り返すのはだるいし面倒くさいのですが、この”ゴミ箱“さえあれば……

このように集めることができるのです!(画像の中身はクロワッサンのカスです)

他にも、トーストのカス、手についた払いたくなるゴミ、ピスタチオの殻、爪楊枝、綿棒、薬の空のゴミ、食事した後食器をどかした時にでるカス、レシート、服のタグなど、色々なものを集めて、最後にゴミ箱にポイすることができるのです!

さらに、この”ちり紙“がゴミ収集能力を底上げします!

コップを飲み物に注ぎテーブルに置くと、ほぼ確実に水滴がつきますね。飲み物を飲み終わる頃にはコップの底の周りの跡がついていたりするのです。

それをこの”ちり紙“で拭いて”ミニゴミ箱“に捨てていくのです。

何でもかんでもティッシュで拭いていると、ティッシュがすぐなくなりませんか?

少しの水滴なのにティッシュを無駄に消費してしまうと変な罪悪感を感じてしまいます。

新聞紙なら罪悪感ゼロでふけます👍

しかも!新聞紙にはなんと消臭効果があるのです!

新聞紙に使用されているインクは炭が使われていて、炭は匂いの成分を吸い込んで消臭する効果があります。

また、新聞紙は水分を吸収する力も持ち合わせているのです(新聞紙の原料にはセルロースが使われていて、セルロースの多重構造が水分をより多く吸い込む)。

ミニゴミ箱とちり紙の作り方

✨ミニゴミ箱の作り方✨

チラシを一枚用意してください。

半分に折って手で破きます(ハサミはいりません)。

さらに2回折ってこの形から、表裏に一つずつ三角形ができる形にします。

その後この形から、真ん中の線を中心に外側から内側に折り、同じように裏もおり、さらにホームベース型になるように折ります。

そうしたら、三角形の中に端の部分を折り込み、袋を開くと”ミニゴミ箱“の完成です!

この”ミニゴミ箱“の中に新たに折ったものを長方形の形にして充填していくのです。

✨ちり紙の作り方✨

新聞紙をちぎって、ちぎって、ちぎって、一面の4分の1の大きさにしてから、3回折ると完成です!

そのまま、さっき作った”ミニゴミ箱“に装填していきましょう!

終わりに

”ミニゴミ箱“も”ちり紙“も簡単に作れて、すごく便利です!

”ちり紙“に関してなのですが、新聞紙の全てのページの全面が開いている状態にしてから、真ん中をハサミで切って、さらに半分に切って、ちり紙を作る前の大きさに最初に揃えておくと楽かもしれません。

テレビでもみながら気楽に作るのをオススメします👍

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