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相手が違うと、あなたは どうする?
・この投稿は更新する。
人というのは、盲目となることがある。
学生時代に耳にしたことで勘違いを起こし、10年疎遠になった友がいた。
疎遠になっても忘れることができない友である。何かしら思い出されてならない。
※ 何かが変だ。
社会に出て暫くして手紙を書いた。もちろん、何故 離れたかを伝えたのである。
10年ぶりに再会し、確認をした。愕然、茫然。お互い 何も言えない。
二人とも、別のところに怒りを覚える。空白の10年間が悔しい。
※ 別のところとは別に、私は友に確認を怠ったことは簡単に忘れることはできない。
人というのは、身近にいると気が付かないことがある。
実は、一番身近な人ほど 最大のライバルであることがある。
これが、善悪 どちらにもあり得るのである。
周りは、一番身近な人がアナタを陰で支えている、あなたを貶めているとは言いづらい。
特に、一番信頼している人が君を貶めているんだよ・・・とは言えないだろう。
素敵なことであっても、辛いことであっても、目線を変える必要がある。
※ あなたは、誰に支えられているか。
※ あなたが辛い原因。それは目線を変えると相手が違うときがある。
※ 目の前にいる、身近にいる人が必ずしも、自分に何かしている直接的な人でない可能性があることを視野に入れてほしい。
※ 目線を変えることで、入り口=出口は大きく開かれる。諦めないでほしい。
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10年疎遠になった友は、実は私の大親友である。疎遠後に手紙を送り 電話で話すと、ご夫婦で大変喜んでくれた。(母も大喜び。母の大のお気に入りだった)再会したときは、いや~ 無茶苦茶 泣けるほど嬉しかった。入学し、一目見たときに「こんな人が親友になってくれたらいい」と思っていた。彼女が「交換日記」の申し出をしてくれた時は、飛び上がるほど嬉しかった。未だに大切している。そして伝え続けている。私は?ではなく、お婆ちゃんになっても あなたは私の大親友だからねって。
この投稿をして思い出したことがある。この10年の空白時、彼女は両親を亡くしていた。どんな思いだったろうか。友の家に宿泊時は、家族ぐるみで大歓迎だった。当時もショックだったが、今 生活に ひと段落つくと一層悲しい。申し訳ないことをした。
・今、私は迷っている。貶めている人がいると伝えるか否か。ライバルが違うこと。相手が全く違うこと。私と親友に起きたことと同じである。大人である。そして、スケールが大きい。公私ともに影響するからである。初期段階から 警告は 発していたが難しかった。最終的に 各所に数回 試みたが、真逆の反応となった。これ以上は難しい。下手に間に入ると、一層拗れる。目から鱗であった反面、私自身が厳しい判断をせざるを得ないことになるかもしれない。
人間関係は、喜ばしいこと。しかし・・・目線を変えて 見る光景でもある。
信頼は、予想以上に複雑な人間関係をも炙り出す。
幾つになっても難しい。
※ 第一印象と、それまでの人物の生き様に間違いはない。これは年を重ねると一層である。特に学生時代からの友との関係は大切に♪余程でない限り、裏切ることはないと思っていただきたい♪
私のように、ともに悲しい思いをさせないで(泣)