なりたい大人とは♪
過去の投稿で、こんな投稿をした。
・ なりたい大人
・ なりたくない大人
がいることに気が付いたと。
いまいち この差がわからなかったが昨今 目が覚めるように気が付いた。
・ なりたくない大人
不自然なほど・必要のないところで、必要以上に威張る人
相手が誰彼構わず 威張る人・天狗になる人
・ なりたい大人
ご自身の過去のことを言わず 若い人(経験の浅い人)に
寄り添い・・・
暫くして 他者から過去のことを教えらえる。(驚かされる。)
本人は、自分の過去の立場のことなどをあまり話さない。
天狗にならない・威張らない。
40代くらいからだろうか。
人は見た目からも 大きく変化する。
また 若い頃と違い、誰が言うでもなく自身で「責任」というものを感じるようになる。
それが雰囲気からも現れる。
※ 黙っていても威厳が出てくる。
責任を負っている大人の威厳がある。
♪ なりたい大人
それは、口に出さずとも雰囲気のある大人である。
若い人の前や 経験の浅い人に対して、自然に話の出来る人である。
自分の過去や身の上をことさらにひけらかさない人である。
私の周りにいらした素晴らしい方々は、普通のおじちゃん・おばちゃんで・・・他者からや・・・残念なことに他界されて新聞に大きく掲載されて その存在の大きさを知ることとなった。
※ 誰一人として、威張る人などいなかった。
ご自身の功績など口に出す人など、誰一人いらっしゃらなかった。
私がなりたい大人・・・いえ、近づきたい大人は、
若い人・経験の浅い人・・・初めて知り始めた人に対し寄り添えること。
♪ まずは、今の年齢でも威厳があることを心得ること。
これからは、存在だけでも十分雰囲気のある高齢者になること。
歳を重ねる=経験を積むだけで、十分(充分)に威厳があるのだから。
見てくればかりの無用な威厳は必要ない!
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これも、過去に投稿した。
若い人のすること:あ~似たようなことが私にもあったね~。
アドバイスしたいけど、ココは暫く我慢だ。
相手の様子を見て アドバイスする♪
※ 若い頃の出た杭は、他者が 打つほうが間違いもある。
他者が傷を負わすことは ならない。
本人自身がおった傷だけで、充分であることが多い。
これは、母から学んだこと。
やけになって とてつもないことを大暴露した。
母の次の言葉で、
「器がデッカイ!デカすぎ!この母ちゃん、ただもんじゃないぜ!」
・ 知っとったよ!だから何ね?
あんたたちは、止めたらやめとったね?
何か得るもんがあったなら、それで良しとせなたい!
息をのんだ・・・・・絶句だった。
洗濯物を干す背中が凄かった!!!!!!
いつもの優しい背中が違って見えた。
お母ちゃんの器のデカさ・・・学びます。
貴女のようにはなれないかもしれないから・・・
近づけるように努力します♪ はい!( *´艸`)