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cohiba版ちびまる子ちゃんの告白!

誰しも 忘れたくない記憶がある♪ 忘れたい記憶もある!

人それぞれにね・・・。

忘れてるはずなのに、忘れていたのに何かの切っ掛けでフッと思い出す記憶がある。どうして思い出したのか定かでない。しかし・・・プチ老いすると、この思い出も悪かないな・・・となった。完全に一度は忘れてフッと思い出す記憶である。

そんなもんである。そんなもんかもしれない。

最初に思い出したのが、30代手前で。休日の寝起き天井を見つめているときに蘇った!

わたし: は? 確か・・・そんなことあった・・・。え~!(実際 ココだけ大声で!)これって・・・うっそ~、あいつ!そうだったか~!

私は、小学一年生時に仲良く帰っていた男の子がいたのである。殆ど一人でや、たまに帰るタイミングが合った同じ方向の女の子たちと帰っていたように思う。

しかし・・・何故か 一人 同じ男の子と たまに学校から帰っていたようである。気になる子・好きな子・好きなタイプでも全くなかった。

たまたま 当時の自宅の脇に子供用の鉄棒を父が作ってくれた。(単に、逆上がりが出来ないために 練習用である)

その鉄棒を帰りに男の子が見に来たのである。フッと、

〇〇ちゃん、・・・イイ?と。

振り返ると・・・・。私は何が何だかわからず、何事も無かったかのごとくに 事は終わって話していた。

しかしだ・・・・!!!ヽ(`Д´)ノフ これは、大人になり 思い出した時には怒りと変わる。

55歳の今は・・・・誤りでも 間違いでもない。これも・・・小さな可愛い青春である♪

男の子の一言は・・・

〇〇ちゃん、Kissして良い?

きっと 私もそうだったように・・・彼もファーストKissだったのかもしれない♪