防衛の場所違い
♪ 上から目線ではない。
興味がある方のみ お読みいただければ幸いです。
こんな投稿をした。
都知事選で声高に「首都防衛!」と叫ばれた方がいらっしゃる。
立候補者が皆 同じことを叫んでいれば迷っていたかもしれない。
この声を耳にした途端に、「あ、この方だね・・・」と。
首都防衛
叫んでいた本質は、私が感じているのとは少々違うのではないかと昨今気が付いた。
先の投稿にあるが、日本は経験のない未曽有の自然大災害が待ち構えている・・・近づいている。
「本当に来るんですかね」と未だ頭を傾げ笑っている方が、「リアルに必ずある、今までのものとスケールが違う大きさだ」と真顔で伝えると顔色が変わっている。
被害の大きさが予測すら難しいくらい前例がない。。
それくらいの規模になると心から思っている。
このことを考えると緊張し 身構えるようになってきている。
我が国の首都に限られていない。
地震がもとでも、何が影響し被災者等を増やすかわからない予測不能な被害となる自然大災害で、日本を囲む海の向こう、周辺国の皆さんにも多大な 甚大な影響が出るのではないかと思っている。
実際、アメリカ西海岸やニューヨーク州でも地震が多発している。
「首都防衛」は、「日本の周辺各国の皆さんの首都防衛=各国の街防衛もよろしくお願いしますよ!自国民の安全・生活を守ってくださいよ。日本の地震災害による皆さんの国への被害・影響も考えておいてくださいよ!」の警告ではないかと思っている。
何よりも 周辺各国の何処かで大津波が考えられる。
24時間かけて日本へ到達し大被害をもたらしたチリ地震の大津波より大きいと思ってもらったほうがいいのではないかと。
もちろん国内も、海を介して地続きであるので関東・関西で地震になると九州も大揺れすることを覚悟している。
スマトラ島地震・津波の後の福岡西方沖地震は、それを教えてくれた・警告してくれた。
関東関西で地震が起きたけど九州は大丈夫!なんて思ってはダメですよ!!と下記のようにね。
下記の投稿のものがあるということは、深い海溝は これだけでないということも覚悟している。
今回の都知事選の候補者の声は、他県に住む私の心に強く深く届いた。
首都防衛
世界防衛。
守っていきましょう。
※ 2050年の人口に、これからの自然大災害の被災による死亡者は
当たり前だが含まれていない。
人生100年時代に必ず大災害はある。
自然災害は、人口減少にも拍車をかける。
これは、周辺国にもあり得る。
世界平和を胸に♪