大人になってからのショッピングは、社会貢献につながる♪
気になる投稿を目にする。
※ 価格だけにとらわれると、お金は幾らあっても足りない。貯まらない。
ザっとこういうことが最初にあるのである。うまいことを言う。私も何らかの表現でと考えていたがスッとでなかった。これは言い当てている。
安物買いの銭失い
これでは、どうもシックリしなくて困っていた。
よくこんな言葉を耳にする。「高価な物は買えない」「ローンを組むほどのものでもない」「高価な物は無縁」。
だけど・・・安価なものには大金を払う=安いと言って山のように買う。
全く合っているようであっていない。目減りするものにお金を使うなとは言わない。安価な物を買うなとも言わない。伝えたいことは・・・
誰がみても価値がある♪ といわれるものに目を通してほしい、手にしてほしい。そういうものを歳を重ねるごとに増やしてほしい。お爺ちゃん お婆ちゃんになって、人生経験と見合ったものを揃えていて欲しい。
私が昨今 お若い方に伝えていることがあります。
※ ブランド品の有無に関係なく、若いうちは安くで手にするのは わかるし、止めない。だけど・・・
※ 大人になり 落ち着いた収入になったら、次世代へ譲ることが出来るようなものは安価のみで買うのは控えたほうがいい。その理由は・・・
1. 努力してお金をためて 手にした喜びは、永遠である。歳を重ねると一層です。
2. 自身のものに対する「親がかりだった学生時代とは全く異なる」新たな価値観が生まれる。
3. 日頃 持ちつけてない物を歳を重ねて持つようになると、「※そこだけ目立ち」、本人が 霞んでみえます。若いうちから1つ1つコツコツと「揃えて」・持って、雰囲気(個性=経験や持ち物が雰囲気も作ります。)を自分のものにすること。
3. 次世代へ譲る時に「思い入れ=思い出」「聞いて心地良い苦労話」があると、次世代は誇りに思い、物に対する価値観が新たに育ちます。
4. 若いうちは安価で買い、歳を重ねて 定価で買う=社会貢献につながる。
安く買っても「これは、高かったのよ♪」っていうのもある。だけど・・・そこまでして引き継ぐのってね♪ 自身に嘘を着いてる感じで私は嫌ですね。(「勝手に言ってろ!」と思う方もいるかも。しかし・・・
※ 何でもかんでも 良し悪し問わず、歳を重ねると「表に」でます。残酷なことに出ます。同窓会やOG・OB会があることを忘れずにです(これ、無茶苦茶厳しくでます。泣けてきます)。若いうちから
地ならし(自ならし・・・だわな( *´艸`) )して鍛錬してください。内面も外見も、歳を重ねると大切です。