プロを泣かせるって変だよね。
私も、実態を知らない時は甘く見てました。だけど、日経か地元紙のショッキングな記事で「おうちにいよう!」って思ったね。
その記事は 日系アメリカ人の女医さんが、当初 感染者が少なかった日本への訴えだった。
コロナウィルスを甘く見ないで!!今のアメリカの現状を見て!
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コロナウィルスに感染した女性の高熱が下がり、落ち着いた時に起きたことだった。女医さんは、患者さんが落ち着いた為 院内にいた母親を家に帰した直後だった。
※ 30分後に容体が急変。一気に40度を越える高熱となる。
女医さんは、帰宅したばかりの母親へ 急変したこと 急いで病院へ戻るように連絡。しかし、
間に合わなかった・・・。母親は、泣き叫ぶ。
女医さん、その光景を見て 呆然と立ち尽くしたと。 それまでの経過を診ていても 落ち度は見当たらない。アッという間の出来事で理解できず。暫くして、化粧室で泣いたと。
様々な症例を医師は診ている。今回のウィルスも、アメリカの初期の数からしても、ある程度の症例は掴んで配慮している。
※ 30分で平熱が40度を越えるっておかしいでしょ?プロの医師が泣くってどういうことか!!
そりゃ、医師だって人間です、泣きます。特に、助けようと思っていても 助けられなかった患者さんを思い 泣きます(患者さんからの言葉を思い出し、耐えてる人も大勢。)。でも、今回みたいに、30分で一気に高熱って症例はないのでは?
※ 今まで元気だった人が感染し、30分で他界するって想像できる?それが自分だったら、私は絶対嫌だ。他界する時は、最低限すべきことをして他界したい。
※ コロナウィルスの脅威がわかっていても、こんな状況に遭遇するとどんな思いか。それは想像できるでしょ。
今回のウィルス、ただものではない。 落ち着いたふり、治ったふりが出来る化け物。予想以上に、私達 素人は もちろん、医師をはじめとする専門家も慎重に判断し、ことを運ばなければならない状況なんだよね。
ほんと 敵は人ではなくて、ウィルスなんだよね。
※ 人の死を 伝えてくれる人の思いを無駄にしちゃいけないよね ♪