みき

本がすき。 お笑いがすき。 洋画がすき。 プロレスがすき。

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最近の記事

違和感

アンブレラ・アカデミーをシーズン3まで見た。 以下に書くものは感想ではない。 ドラマに浸りながらキャストを調べてたら、 No.7のヴァーニャ役、エリオット・ペイジがトランスジェンダーで、男性になったという記事を見た。 YouTubeの動画のコメントで『ヴァーニャ役の人きれいなのに残念だけど、、、』というコメントを見た。 何に対して残念なんだろう。 以前職場でプリズン・ブレイクの主人公、ウェントワース・ミラーがゲイだという話が出たときも 「かっこいいのに勿体ない。」 と

    • オードリーのオールナイトニッポン

      オードリーのオールナイトニッポンin東京ドーム。 ライブビューイングで見てきた。 私は高校の頃からオードリーが好きだった。 ラジオが始まった頃は、時間を気にせず聞けるものがなく、深夜に起きてはウォークマンに録音し朝起きて聞くという。。。誰にも話したことのない作業をしていた。 たまに聞かなくなり、また電車通勤で聞くようになり。オードリーの番組はチェックし、若林の本を読み。 高校生の頃から14年ほど。 私の生活の節々にはオードリーの存在が確実にあり、節目節目で寄り添ってくれた

      • 音楽と小説

        書き留めたい言葉。 YouTubeでラランドのニシダが言ってた。 「音楽は小説よりもコスパがいい。 音楽は4分、5分で大勢の人を沸かせる事が出来るもの。 それに比べ小説は1年かけた文章を何時間かかけて読んで、1人の人が感動するっていう。」 最近本から気持ちが遠のいて。 奮い立たせるために、本好きの人の言葉を聞いて気持ちを温めてる。 楽器をやっている私からすると反論も思いついてしまうが、『誰かを感動させるまでの時間』としてはそうだろうな。

        • 聞こえたくない言葉。

          職場で、人が人をバカにしている場面に遭遇した。 バカにする発言をしていたのは、移動で最近来た女の子。仲の良い後輩に話していた。 笑いの種にされていたのは、かなりの真面目でコミュニケーションがうまく取れない男の子。 2人共、20代だ。 真面目でオドオドしてしまう事が悪目立ちするのは理解できる。 ただ、笑いの種にされているのはモヤッとする。 持論だが人の悪口には2種類あって、ムカつく相手の不満と怒りををぶちまけるか、相手の言動の揚げ足を取り馬鹿にするか、だと思っている。 前

          蛙化現象

          蛙化現象というテーマでnoteの記事を読み漁る。 蛙化をおこした女性、おこされた男性の体験談が面白い。 かくいう私も蛙化現象をおこしまくる人間である。 私の原因としては大きく2つ。 ●学生時代マンガ・アニメにハマり過ぎた。 ●恋愛経験が乏しい。 これだと思っている。 まず自分に興味がない事が確定な方に惚れやすい。 好き勝手理想化して「推し」として見てるのかもしれない。(私が一方的に推せるもの) 仲良くなる分にはまぁまぁ積極的であり、一緒に食事したり遊びに出かけるよう

          蛙化現象

          Light house

          オードリーファンの私。 NetflixのLighthouseを2話まで見た。 めちゃめちゃ癒やされる。 自分のネガティブな部分に寄り添ってくれる。 深く紐解いてくれる。 人気芸人と人気歌手のこんな番組は見たことがない。 今日から急ピッチで見る予定だ。   1つだけ嫉妬した部分がある。 2人は「一般的な社会、会社に就職してうまくやっていく自信が無かった。一般社会で働く未来が見えなかった。だからここ(歌手、演劇、お笑い)しかなかった。」と語っていた。 自虐のように語る。

          Light house

          ポイズンドーター・ホーリーマザー

          湊かなえさんの『ポイズンドーター・ホーリーマザー』。 母が苦手だった。 でもこの小説を読んで思った。 私は毒娘だったのかも、 と。 高校卒業し一人暮らしを初めてから、母を『毒親』と思い、その思いを強くしてきた。 でもそれは、自分の性格や憤り、迷いを母のせいにしなくては生きていけなかったのだ。 勿論、母に言われたりされたりして嫌だったことや、満たされなかった部分はある。 でもそれを肥大化させ被害的に考えて、全て母を悪者にしていた。 全ての毒親問題がそうだとは思わない。

          ポイズンドーター・ホーリーマザー

          若林さんと安住さん

          私のラジオ好きは、日曜天国とオードリーのオールナイトニッポンから始まった。 どちらとも黒いスーツ姿の目立たなかった2人の話術に魅了された。 聞き始めた頃の2人は目立つような事も無くテレビでの役割をしっかりとこなしていた。 そんな2人は毒舌でひねくれてて、ユーモアがあり、賢明で。 テレビでは分からない人柄を伝えてくれるラジオは今でも私の楽しみの1つ。

          若林さんと安住さん

          いつもの本屋

          本屋に寄った。 何を買うでもなく、うろうろと。 ファッション雑誌、スポーツ雑誌、映画雑誌。小説に、漫画も少々。 小説コーナーにくると、不思議な気持ちになる。 多種多様な人格や性格が並べられている感覚になる。 「どんな感性だよ。」と自分でもよく分からないのだが、ふわっとそんな印象を受けながら本を眺める。 買って読むのも勿論だが、本を選んでいる時間も楽しい。

          いつもの本屋

          30歳になったら。

          今年30になった。 なってみると「30って、本当になるんだな~。」とバカみたいな感想だった。 きっと40でも思うだろう。 職場のデイケアのお誕生日会で寸劇があった。20代まではちょっと恥ずかしがってても良かったかも知れないが、 30代になるとそう言ってもいられない感がある。(寸劇に出ては無いが。) 20代までは人見知りでも良かったかも知れないが、30代になると人見知りの子の緊張をほぐす役割をしなくちゃいけない感がする。 答えはあるのか?本でも読んで答えを探すか? 背伸

          30歳になったら。