ピルをやめて気づいたこと
快適だったピル生活が一旦、終わりを迎えた。
ピルを飲み始めると副作用がひどいって噂を聞いて、なかなか一歩踏み出せなかった私。
でも、日々を変えたくてトライしてみた。
超低容量のピルを飲み始めて、噂に聞く吐き気とか頭痛は無く、少量の出血が続いた。
一度容量を上げたピルを飲むと止まるらしく、まさに止まって、もとの容量のピルに戻した。
それからはとーーーーっても快適だった。
そもそも、私がピルを飲み始めた理由は生理前の不調が辛かったから。
・イライラして子供にあたっちゃう
・気分の落ち込みで誰とも一言もしゃべりたくない
・常に息が深く吸えない感じ
・ずっと立ってると気分が悪くなる
これが大きい原因で飲み始める決心をした。
先生がピルは今ある不調を軽減するもので、0にはならないと言っていたけれど、飲み始めて個人的にはほんとに気にならなくなった!
なんでもっと早く飲まなかったんだろう!と心の底から思った。
そんな心の支えのピルをやめるのは、妊活のため。
やめてから、もちろんあの不調たちは戻ってきたのだけれども。
加えて、あ、これもホルモンバランスからの不調だったんだ!と気づいたのが、背中の痛み?もぞもぞする感じ?
なんて表現したらいいか分からないこれ。
今までは仕事のストレスだとばっかり思ってたけれど、ピルをやめたら復活したこれはきっとホルモンのせいが大きい。
心と体は繋がってるから、何が不調の原因か特定のしづらいけれど、案外自分の想像と違うところに原因があることってあるんだなーと新たな発見だった。