命とは？~人類みんな一生~

人の心と命の関わり。

noteお使いの皆様お疲れ様！ 

少し興味深い番組をお友達から

教えて頂きました。

ヒューマニエンスQと言う番組を

ご存知だろうか。

哲学ならびに科学を融合させた 番組。
と、言ったところだろう。 実に興味深い！

その中に 「“死”とは最大の謎」というタイトルが
あったので それについて
世に知られているであろう
ピクサーの名作『リメンバーミー』の内容を
主軸に書いていこうと思います。

まずは議題に必要な

現実と映画の中の世界観が一致している所を

いくつか挙げていこうと思います。

・あの世とこの世が存在している。

・1人の人物が信念を持っている。

・一人一人（許す、覚える、受け入れる）
心を持っている。

・死者の魂が存在している。

・家族の情がある。

劇中の中では

 『人は二度死ぬ』と言う表現を

描写しているシーンがあります。

・人は現実では外傷など寿命、病気などによって

    生命維持が出来ない身体になって死ぬ。

そして死者の世界に行き、あの世では

『現世で人の記憶から思い出されることが無くなって消えて消滅する。』

そして亡くなった人は

『忘れられた事を受け入れて消えていく。』

異性愛者~ヘテロセクシュアリティ~

の人だけではなく
僕達LGBTQIA（セクシャルマイノリティ）も
この世界に存在する

全ての人類及び生物に

凄く関わりがあると思います。 

好きな人に心を寄せて、歳を重ねて、いずれ

好きな人が亡くなる。

けど『心の中で生きてる』と言う表現を

使いますよね？ それと近しいものがあります。

『その人を思い出す事が無くなれば 

心からも記憶からも消えていく。』

それを繋ぎ止めるのは 劇中では 

「写真を飾る」ですけど

他にも「物理的な繋がり」もあれば「人脈」、「SNS」「スマホ内の写真」と

無数に存在すると

思います。

もちろん『それだけじゃなく心も！』という意見も出てくるだろう。 

その対象が異性であろうが同性であろうが 

関係ないことやと思います。 

覚えてる事を口に出さずとも その人の

物理的な証拠があれば その人は 

心の中で永遠と生き続けるのです。

長々とありがとうございました。

~あなたには大切な人はいますか？~