コンサータ18mg日記 6月24日と25日
今日から明日は ぴゃっきり区切りはない。
知らんまに流れこんで次の日、今日になっている。
じいちゃんばあちゃんが温泉にいって家にいないので
夕方子どもが帰ってきてから
じいちゃんばあちゃん家に泊まりにいく。
親が家を空けて、その日に限って 子どもが着色料が山盛り入っていそうな
悪そうなお菓子を山盛り買って、わいわい食べるという
児童文学があって、あれをやってみたい気がしたので
留守宅にわざわざ泊まりにいく。子どもはお気にいりの毛布ちゃんをさげていく。
あの児童文学は、親がかなり子どもの食べものの添加物にうるさくて、
食事に気をつかっている、よい親なのだけれど、子どもはその健康的な食事にまあまあ疲れていた。
あのお話をふいに思いだしているわたしも 疲れているのだろう。
身体にいい食べものをとりたいと思って たまごのことや小麦のことを知りはじめは それはそれは吸収して、いろんな知識を得て、ああそうだったの。そうだったんだって ぐんぐんぐんぐんなっていくところは ほんとうにものすごくたのしいのだけれど、それが脳に行きわたってスーパーに行くと、そのほとんどに食品添加物は入っているから、どれを買ったらいいんだろう。どれならばと思うと、選択をすることが苦手な この特性の人は ただでさえ夕飯のあれこれが苦手であるのにから、一層 ほとんど存在しない身体に毒にならない食べものをスーパーで見つけだす奇跡を思うと 疲れてこないはずはない。
今までは安い。ってそれに飛びついていたけれど、それがどれだけ危険なことかと気がついてからは買いものの仕方が変わってしまった。
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