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【今日の駄文】闇についての持論

どうも、note初心者のヤミノオトです!
noteには日記や動画感想を書いていきたいと思っている所存なのですが、最初のうちは自分の感情や持論なんかも自由に書き連ねていってみてもいいかもなんて思い立ちました~
今回書いてみたいのは、「闇」についての持論です!!
闇と聞くと、中二病とか悪とか不幸とか八方ふさがりとかそういうマイナスイメージがある方が多いと思いますが、僕が自分にヤミノオトという名前をつけていることからして、闇に関しては「いいイメージ」が僕にはあるんです!
「闇」それは確かに、周囲が暗闇に包まれて、前も後ろも見えなくなって、早く抜け出したい!なんていうイメージが湧いてきますね。
でも、だとしたら逆に「光」のイメージはどうなりますか?皆幸せ、怖いものなし、楽しいことだらけ!おおいに結構ですよね~!
闇より光に包まれているほうが圧倒的にいいですね!…って、「キミは闇が好きなんでしょ?」っていう話でしたか。

光に包まれるということ、不安が無いということは、もう「満ち足りちゃってる」んですよ!
どこに何があるかわかってたら、「迷わない」ですよね。
ゴールまでの最短距離の道がわかってたら、当然まっすぐ向かっちゃって、自分にとっての未知なる発見っていうのは起こりづらくなりそうです。
周囲の人物が光り輝く成功者ばかりだったら、その中でわざわざ努力する自分はなんだかちっぽけに感じるかも。
努力は間違いなく自分を高めてくれるのに、その気持ちに自然と水をかけてしまっているようです。
欲しいものをすべて身の回りに揃えてしまったら、これから何のためにお金を稼ぐのでしょう?

闇の中に身を置くことは、自分に喝を入れること、生存本能を刺激すること、小さな幸せに気づいて、この世界を美麗に感じるために有用だと考えます!

もしも真っ暗な暗闇に自分の身が置かれてしまっていたら。そんな中でも生きていくのなら、光を探して歩きだすか、自分で光を生み出せるように努力を開始しないといけませんね。
暗闇の中で、もしぽつんと街灯を一つみつけられたら。とても嬉しく、心強く、ありがたみを感じるはずです!
そんな街灯は、眩しい光の中であっては目立つことはないでしょう。
暗闇に身を置いているからこそ感じられる小さな幸せが、身の回りにはたくさんあるんです!

「自分はこの世界にいらない。」そう感じてしまうのは、周りが眩しすぎて、くすんだ自分の輝きが許せないからだと思います。
闇の中では、どんなに弱弱しい輝きの光だろうと、輝いていればそれだけでまばゆい光源となっているのです!

自分の毎日を退屈に感じないために、努力を忘れないために、存在価値を見出すために。あえて満足が足りない状況に身を置いてみる事も必要なのではないでしょうか~。

以上!「闇」に関するそんな持論を書き連ねてみました。ここまで読んでくださり、ありがとうございました!

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