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1月の泡瀬干潟(鳥編)

気まぐれ沖縄通信 第98号(2025年1月

晴れた日の干潮の泡瀬干潟です。
サンゴ砂の浜から100mほど沖の方向へ進み、360度干潟を見渡せる場所に2時間ほど立って撮影しました。
鳥以外は投稿済みなので、今回は鳥編


アオアシシギ

片足上げ

一番沢山いました。比較的近くに寄れた。
ただし、娘からのお下がりの初心者用カメラとキット望遠ズームレンズですので
限界までトリミングしてみるまでは何を写したのか不明です。

片足上げの逆光


くちばしを干潟に入れている


後ろ向きも風情があるね、足の交差具合が好き


コアオアシシギ?

例によってスマホの画像検索しかできない超初心者なので分からないけど、結果はこんなになりました。自分には違いがわかりません。

チュウダイサギ

干潟で遊ぶ人とダイサギの飛翔

ダイサギにも種類があるらしいけど、自分には見分けられません

舞い降りるダイサギ


アーサ養殖場の杭の先にダイサギ


逆光に輝くダイサギ

キアシシギ

キアシシギ 片足あげ


キアシシギの没頭

コサギ

コサギ

最近はダイサギとコサギの違いは認識できます。

その他のシギと鳥(ダイゼン、イソヒヨドリ、メダイチドリ他)

ダイゼン


イソヒヨドリ

一番よく出会う、怒られるけど、正直飽きている。
でも、しっかり観察すれば面白さは尽きないはずだけど、あまり動かずにじっとするから、初心者向きだけど、せっかちな自分には物足りないです。

シギ科としかわかりません


メダイチドリ、パンダ見たいでかわいい

パンダ見たいだから次からは判別できそうです。


ミサゴ

ミサゴの旋回


ミサゴの旋回2


漁に成功!

この後、干潟の横の人工島への連絡橋へ降り立ち食事していた。
撮影中に2度ほどありました。
でも、遠すぎて私の機材では到底無理です。

運動公園を縄張りにするこの個体は、公園内の池上空を旋回していました。
その時なら、私の機材でも十分な気がしたのですが、あいにくカメラが故障中でした。まあ、人生はこんなものですね。


私の機材で楽しめる状況です。

逆光に並ぶシギ


黄昏のシルエットが美しい


群れ飛ぶシギ


人工島造成のクレーン上を群れ飛ぶ


アーサ養殖場の杭の上を飛翔するシギ

他の方々の美しい野鳥写真を見る度に、せめて600mmの望遠レンズがあればなあとか思ってしまいます。
カメラの故障中は際限のない物欲から逃れる気づきを得たかもと思ったものの
いざ、電源が復活したら、
やれ、オートフォーカスが使えないとか・・・

私には強制的な断捨離が必要みたいです。

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