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北国から沖縄に来た渡り鳥の1

気まぐれ沖縄通信 第58号(2024年12月)

今回は北国から越冬のため沖縄に来た渡り鳥特集です。

先月からの ”にわか野鳥撮影” ですが、偶然に出会った渡り鳥を投稿します。


アカアシシギ

アカアシシギ

種の名前は専らネットの画像検索ですが
名前のとおり、足が赤いので、たぶん、合っているかもしれません
間違えていたらごめんなさい、なにせ先月からの にわか野鳥撮影なので


アカアシシギ


チュウシャクシギ

チュウシャクシギ

長いくちばしが特徴的です。

南西諸島では越冬するらしい、本土日本には春の渡りに寄るらしい

水面の反射しているマングローブが綺麗なので引きの撮影も入れました


キット望遠レンズの限界です、これでもだいぶトリミングしているけど


これ以上トリミングしてもぼやけるハズ

体が水面に反射していい感じだ


シルエットもカッコいい


ヒバリシギ

シベリアやカムチャツカで繁殖と書かれていました。随分遠くから来たね

ヒバリシギは右のほうです。左はイソシギ


イソシギ


イソシギだけの写真

日本本土では留鳥らしいけど、中部日本以北の個体は越冬のため南下するらいいから、その個体かな?

ジャズの曲名で聴いたことある名前だなあ


最後はコガモ

冬鳥として日本全国で見られるらしいけど
繁殖地は北国だから、越冬組ですね

薄暗い時刻のためシルエットです。


初めての湿地の野鳥撮影です。
偶然に見られる場所に行けましたので、今後も撮影を試みます。

暗い時間の撮影でもあり、露出補正するカメラ操作も分からない初心者のため、PC現像で露出補正しておりますが、これが限界です。


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