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勝連城跡で出会った鳥たち

気まぐれ沖縄通信 第68号(2024年12月)

今回は勝連城跡で出会った鳥たちです。
勝連城跡そのものへの興味で見学したのですが、最近、にわか野鳥撮影にはまっているので、鳥たちが出現すると撮影してしまいます。

一番最初に撮影した被写体

私の撮影心をもてあそんだヤツです。
これと出会わなければ・・・
勝連城跡の二の曲輪と城跡の周りを高速でしつこくループしていました。

しかし、悲しいかな、初心者入門用の機材とカメラ歴半年、かつ先月からのにわか野鳥撮影で手のおえる被写体ではありませんでした。

高速連写で600枚ほど費やした結果がこれです。

かなりトリミングしても殆どなにも写りませんでした。

ほとんどピンボケの状態です。


失敗作2
失敗作3

置きピンの待ち伏せですが、いかんせん根気がないので続きません

失敗作4


失敗作5

全く予想できない動きを、かつ高速で行う


とまっているカラスなら撮影できます。


カワウはツバメよりははるかに撮りやすい

望遠レンズの限界で、かなりのトリミングで不鮮明だけど、ツバメと比較すれば撮りやすいかもしれない。私の拙さを露呈しているけど、にわか野鳥撮影者の愚かさがよく表れていますので貼っておきます。


ダメ押しの一枚

せっかちな性格で軽挙妄動するので、野鳥撮影には全く向いていません。今回も目的外にも関わらず、鳥が出現の度に撮影しました。

おかげでカメラの設定がめちゃくちゃで、勝連城跡の遠景撮影には失敗しました。

まさに、 虻蜂取らず

でも、それの取り直しで、再び付近に撮影に出かけた時、クロツラヘラサギに遭遇しました。


捨てる神あれば拾う神あり



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