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西日の街路樹と雨上がり

気まぐれ沖縄通信 第16号(2024年9月)


西日に照らされる街路樹を撮影していたら
突然の土砂降りで避難
でも、10分後には晴れ上がり
なんとも、美しい輝き


雨上がりの輝く椰子並木


水しぶきでけぶる街路樹

自動車の水しぶきが立ち込める中
西日の逆光をうけてトックリキワタの街路樹が輝きます。


ギンネムの枝先も輝く


雨上がりの雫が垂れるギンネム


ここは、比屋根交差点から沖縄ライカムへの片側二車線道路
西日に逆光するように沖縄ライカムを目指す方向で撮影しました。
車では5分弱ですが、徒歩で下る観光客とすれ違いました。
比屋根交差点にはマックカフェもある。
逆に沖縄ライカムへ徒歩で買い物に向かう男性もいました。

パパイヤの葉柄の雫

沿道の住宅から飛び出していたので、撮影しました。


トックリキワタの葉の雫



水たまりに電柱が映る、草も輝く

濡れた路面や草むらの輝きも綺麗でした。
水たまりには電柱が映っていた。

雨上がり、振り向けば虹

振り返ると、虹が出ていました。
この時期は、晴れと、雨が、何度も繰り返すので、よく見かける。


トックリキワタの葉の透過光

逆光での葉の透過光が非常に好きで、飽きもせずにいつも撮影します。


ギンネム群生の道路の法面

沿道の右手の法面にはギンネムの群生
沖縄では嫌われ者の雑草だけど、これだけ群生すると、なぜか綺麗

西日でひかる草むら

黄昏時はすべてが美しく輝きます。草むらも綺麗


濡れた路面が光る、歩道の陰もきれい


次第に夕暮れ、電柱のシルエットもいいね

このあと、もう少し沖縄ライカム方向へ撮影しました。
次回の投稿で紹介します。

以上です。

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