座喜味城址の植物(スマホ編)
気まぐれ沖縄通信 第88号(2025年1月
以前の勝連城跡での失敗を反省して、一張羅の望遠ズーム一眼をリュックに背負い城跡に上りましたので、スマホでも撮影していました。
なにせ安いスマホなので、画角的には広角でいい感じだけど、色味や露出をPCでいじるほど画質が劣化するので、お見苦しい点もご了承ください。
青空、赤瓦の赤、ハイビスカスの黄色と緑でとてもカラフルです。冬の晴天でも、気分が上がります。花びらの白飛びを直すためいじり過ぎてダメにしたかもしれません。
実はハイビスカスはピント位置に迷います。花の芯と花びらのピント位置がかなりずれるから、被写界深度が深い状態とか、撮影アングルとかを工夫する必要を教えていただきました。でも、出来てないけどね
逆光バカなので、逆光で撮ってしまいますが、安物スマホでは画質の劣化が見事に出現してしまう。記憶に残る美しさとは程遠いです。
世界遺産登録後はどこのグスクも綺麗に整備されていました。
赤瓦屋根もいいけど、花ブロックと呼ばれる透かし模様のブロックも沖縄名物です。昔は沢山ありました。
ユンタンザミュージアム入口のシーサー
さすが焼き物の街のシーサーでみごとでした。
口を開けたアングルにしたけど、逆光になってしまった。
ちなみに、水曜日で定休日でした。
月一くらいのすごくきれいな冬の晴天での思いつき撮影だから
ミュージアム脇の植え込み、いじり過ぎてしまいました。
ここで、昆虫を撮影できました。じっくり時間をかければ、かなりチョウ類が居ます。
ここは ”近やんばる” と呼ばれた地域に近いので、都市近郊の中南部とは違う自然に触れることが出来るみたいです。
4時間ほど撮影して疲れたから、ベンチで一休みしました。
ミュージアムの定休日だから周辺の飲食店も勿論休み。
飲食と休憩も兼ねて残波岬へ行きました。
しかし絶景をまのあたりにすると、残波岬でも暴走してしまいました。
後先や年を忘れてしまい、足にマメができ、膝がしばらく痛かった。
でも、喉元過ぎれば、また暴走する可能性大です。
安物スマホは顔認証もまともに動作しないから、撮影の度に、暗唱番号を入力しなければなりません、それに画質が不満、はじめの頃はすごいと思ったのに、欲深くなってしまたのかなあ、中古の安いコンデジでもあればなあ・・・