自己紹介#1
初めまして。
地方の公立小学校で教員をしています。
こんな、どこにでもいる一教員が情報を発信できる時代に・・・
もうとっくになっていたのかもしれませんが、改めて考えるとすごいことです。今も、半信半疑でキーボードを叩いています。
さて、とは言ったもののこうやって公共性のある場所で発信をするからには、何か一つでも価値のある情報を絞り出さねばなりません。今まで自分が学んできたこと、実践していることを中心に細く長く続けていくことを目標に頑張ります。
教員としての略歴
1.臨採時代にたまたま筑波大学付属小の田中博史先生がいらっしゃる飲み会に参加。その考え方に感銘を受け、多くの著書を購入→真似をする。今でも全ての考え方の根底に根付いている。本当にこの出会いに感謝です。
2.新採校での地区の研修会で菊池省三先生のお話を聞く。褒め言葉のシャワーを取り入れる。うまくいかないことが多かった新採校時代に出会えたことに感謝です。
3.2校目では、生徒指導主任・情報主任・体育主任などを経験し、今の土台が完成。杉田洋先生の特別活動の話を聞きあさり、特活に力を入れる。
4.地元に戻り、子育てと教員の仕事を両立するため、働き方を考え始める。(それまでは、無理のない範囲とはいえ月80時間ぐらいは時間外勤務)このころからVoicy(音声配信アプリ)でながら聴きをすることが増えた。
5.今、追っかけている先生は、さる先生こと坂本良晶先生で、著書や音声配信を中心に学び、そのエッセンスを取り入れて、少しでも早く帰宅し子どもとの時間を過ごそうと奮闘中である。年が近いこともあり、その立ち振る舞い方がかっこいい。まずは、校内でのインフルエンスを頑張りたい。
にも関わらず(子育て&校内インフルエンス)、こうやってnoteに手を出したのは、同じような境遇の先生方との輪を広げて、少しでも公教育を良くしていきたいという思いを強くしたからです。今の学校を取り巻く負の空気を払拭し、学校って楽しいぞ!教員っていい仕事だぞ!と胸を張って次の世代にバトンを渡したいと思っています。
今日はその『はじめの一歩』ということで、
ここまで読まれた方、ありがとうございます。
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