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【症例のご紹介007】急性硬膜下血腫

みなさん、こんにちは。
セラピールームはる風の長谷川まさきです。
今回は、急性硬膜下血腫に対応させていただいた症例です。

急性硬膜下血腫とは、頭蓋骨の下にある硬膜(脳と脊髄を覆う膜の一つ)と脳の間に出血が起こり、そこに出血した血液が急速にたまることで、脳を強く圧迫する病気です。あらゆる年齢層に起こりえますが、高齢者に多いのが特徴です。

【80代  男性  急性硬膜下血腫】

今年6月に転倒し、救急搬送された病院でMRIを撮影したところ、急性硬膜下血腫が判明しました。

幸い頭痛、麻痺などの症状は出ていませんが、薬を処方されて毎日服用しているとのこと。
ご依頼を受けて、複数回遠隔で施術をおこないました。

すると月一回の通院後に、血種が小さくなっていたとお電話を頂きました。
主治医から「だいぶ小さくなっているから、あとはもう自分で治してください」と言われ、薬の処方がなくなったそうです。

施術前は薬を飲んでも変化がなかったらしく、「診察室で"遠隔施術を受けたおかげだ"と内心思っていましたよ」とのお言葉を頂けました。

病院での治療に行き詰っているケースで、このように貢献させていただけると本当に嬉しく、またやりがいを感じます。
貴重な機会を賜り、ありがとうございました。

完全消滅を目指して、引き続きサポートさせていただけたらと思います。


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※症例の投稿許可をいただきました。
※個人の感想であり効果を保証するものではありません。


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