見出し画像

何もかもが最下位において②

街からは、「誰もが口ずさめる流行りのヒットソング」は、消え、消費から、エンターティーメントまで氷河期自体が突入し、

1989年は、トヨタや、NTT、日産、富士銀行、関西電力、東京電力、住友銀行など、世界時価総額ランキングでは、日本企業は、トップ50中32社が、チャートを席巻。

しかし、1995年になると、「トヨタ」のみがトップ10入りを果たし、2024年までの30年間で39位まで、ランクを、落とし、ほぼ全滅します。

国内GDPランキングも2022年にイタリアに抜かれ、
2023年に韓国やドイツにランキング上位が入れ替わり、G7で最下位を、飾るようになりました。

通貨危機による円安進行で、ステルス値上げから、毎月のように、輸入品の値上げが続き、スーパーから、安売りは消え、100円以下で買える商品が、コンビニから、消えました。経済成長できず、1990年代から、唯一の世界ひとり負けが、起きています。
通貨危機は、自国だけならぬ、周辺国への影響も懸念されるため、油断はできません。

いいなと思ったら応援しよう!