【STORY3】１歳の子連れで福井県の芦原温泉に行った時の話 光風湯圃 べにや泊
私はサカシャツおよびサッカーが大好きですが同じように旅をすることが大好きな人間です。
実は私、全国４８都道府県すべて行ったことがあります。その最後の訪問の地となったのが福井県だったため、記念すべき旅行の一回目のお話はこちらを紹介させていただきます。
今回はまだ北陸新幹線延伸直前だったこともあり、飛行機で小松空港まで行きそこからレンタカーを借りていくというスケジュールで行きました。北陸新幹線で行くことも考えましたが、開業後の混雑予想と長時間の新幹線は子連れには中々ハードだったので今回は飛行機を選択しました。小松空港からはレンタカーで一時間もかからないため、飛行機でもアクセスはそれほど悪くないところにあります。それと旅行中に宿の女将さんに教えていただいたのですが、新幹線の蘆原温泉駅から蘆原温泉の温泉街まで車で１５分ほどもかかるんですね。完全に名ばかりの駅な気がします。
お昼過ぎに宿に到着。お昼ご飯は蘆原温泉街の源の屋でいただきました。子連れでも特に嫌な顔をされずいただくことができました。肝心の料理はというと正直びっくりするくらい美味でしたね。蘆原温泉で食事に困ったら源の屋さんに行くことをお勧めします。
その後蘆原温泉街を少し散策。途中にはなぜかどこでもドアが。
宿に戻りチェックイン。２年ほど前に火事で焼失後に再建された宿のため、宿はとてもきれいです。全室源泉かけ流しのお風呂は子連れには大変ありがたく、お食事は部屋食のため、ほかのお客さもにもご迷惑をおかけすることがないためゆっくりといただくことができました。お食事もとてもおいしく、福井の越前ガニは絶品です。
また、これまで様々な温泉に行きましたが、アトピー体質の私が温泉につかって初めて肌状態がとてもよくなる体験ができました。また蘆原温泉に行きたいと思える体験でした。
翌日はチェックアウト後に恐竜博物館に向かいました。こちらもリニューアルオープンしたてということもありとても新しい博物館でした。まだ子どもは恐竜が怖く色々な体験はできませんでしたが、ほかの博物館とは違って実物品がたくさん飾られてあったり、日本の恐竜を重視して紹介しているところはとても魅力的でしたね
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