【完全版】航空管制官採用試験の対策
こんにちは。ご覧いただきありがとうございます。
過去に航空管制官採用試験を受験し、独学で8割以上の高得点を獲得して最終合格した「やっぴー」です。
これまで、航空管制官採用試験の対策を1次試験から3次試験まで分けて、対策を投稿してきました。
この記事では完全版として、これまでの有料記事をまとめます!
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かなり字数が多いですが、私の経験のすべてを集めた完全版です。
そのため、この記事の内容を実践することで、憧れの航空管制官を職業にすることができます!
それでは、本編でお会いしましょう!
1.1次試験の概要
航空管制官採用試験の1次試験では、基礎能力・適性検査Ⅰ部・外国語試験(聞き取り)・外国語試験(外国語多肢式)の4科目があります。
基礎能力は、様々な公務員試験で実施されている試験です。一般知能と一般知識の2つに分かれています。文系と理系で少し勉強方法が異なるので、それぞれに合わせた勉強法を解説します。
適性検査Ⅰ部は、航空管制官に特有の試験です。記憶図と空間把握の2種類があり、いずれも回答する必要があります。本記事では、記憶図・空間把握のどちらも私なりの解き方を解説します。
外国語試験(聞き取り)は、いわゆるリスニングです。しかし、共通テストのリスニングとは異なり、記述で回答する問題です。
外国語試験(外国語多肢式)は、15問の中文問題と13問の文法問題、2問の発音・アクセントの問題があります。難易度は、一般に英検準一級レベルと言われています。
それぞれで足切り基準があるため、1つでも足切りされてしまうと、不合格となってしまいます。そのため、全ての科目で満遍なく点数を取る必要があります。
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