Reha fit studio 代表セラピスト 高橋 陽平

自宅で膝痛・腰痛を治すリハビリをYouTubeで発信しています。通わなくても自分で治せ…

Reha fit studio 代表セラピスト 高橋 陽平

自宅で膝痛・腰痛を治すリハビリをYouTubeで発信しています。通わなくても自分で治せる💪|Reha fit studio代表|柔道整復師|柔道整復専科教員|温活アドバイザー|都内整形外科勤務経験(5年間)|柔道整復養成学校勤務(5年間)現在は非常勤|

最近の記事

【膝痛で歩くと痛い】歩きの膝痛を治す

歩いた時に膝が痛い場合に、行うことを解説していきたいと思います。 歩く時に膝が痛い時に行うことは【3つ】あります。 【1つ目】骨盤の傾きを治すこと 【2つ目】が足の中央に重心を乗せること 【3つ目】股関節と膝関節で蹴り出しを行うこと この3つになります。解説していきたいと思います。 歩く特のポイントが、【体重をいかに効率よく移動させているか】になります。自分の重みを移動させているのが歩くという動作になります。 この時に効率よく体重を移動させないと、どこかで歪みが生まれて痛

    • 膝痛改善資料

      膝の痛みがなかなか改善しない方は、今回の資料に沿ってリハビリをしてみてください! 膝の痛みで悩みが多いのが、 【立ち上がり】 【階段】 【歩き】 【しゃがみ】 この4つの動作で痛みが出る方が非常に多くなっています。病院や整骨院で治療を行っていても、その場ではいいけど、また痛みが繰り返してしまう。このような状態で考えられるのは、日常生活動作によって痛みがぶり返している可能性が非常に高いです。 例えば、立ち上がり動作では、このように体幹が前傾して立ち上がることによって①大殿筋②

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      • 【変形性膝関節症】膝の痛みを改善するマッサージ

        今日は膝の痛み改善に【有効なマッサージ】をご紹介したいと思います。 マッサージは膝の痛みには効果的です。マッサージと聞くと、慰安目的つまり気持ちが良くてリラックスするものをご想像するかもしれません。その効果ももちろんあると思いますが膝痛改善においてマッサージの【最大のメリットは筋肉の力が出るようになる】ということになります。 マッサージをしていただきたい部位は【筋膜】になります。 筋膜は筋肉を包んでいる膜になります。この筋膜には、筋肉に【力を伝える】受容器というセンサーが存

        • 【坐骨神経痛治し方】お尻の痛み、足首の痺れ改善

          坐骨神経痛によるお尻の痛みや足首の痺れを改善する内容になっています。このような場所に痛みや痺れがある方は多いかもしれません。 坐骨神経はこのように腰から出て足に向かって下っていく神経になります。 ヘルニアのように腰の部分の坐骨神経を圧迫して、殿部や足に痺れが出るものもありますが、多いのが、坐骨神経が腰から足に下っていく時に、筋肉や筋膜に圧迫されて坐骨神経痛が出ることも非常に多くなっています。 特に痛みや痺れが慢性的にある方は、この筋肉や筋膜による圧迫が原因となっているこ

        【膝痛で歩くと痛い】歩きの膝痛を治す

          【見ないと損する】膝痛には姿勢改善

          膝の痛みに密接に関わっている姿勢について解説していきたいと思います。膝がの痛みが起こりやすい姿勢はこのような姿勢になります。 この姿勢で問題なのが、骨盤になります。 骨盤はこのように股関節を軸にして前後に回転することができます。 骨盤が後ろに回転することを骨盤の後傾といいます。 逆に骨盤が前に回転することを骨盤の前傾といいます。 膝が痛くなりやすい方の多くは骨盤が後ろに回転している、つまり骨盤が後傾している状態にあることが多くなっています。骨盤が後傾すると、2つ膝に影響が

          【見ないと損する】膝痛には姿勢改善

          【辛いギックリ腰】やっていけないこと

          ぎっくり腰で行ってはいけないことを解説したいと思います。 まずぎっくり腰とは何かを解説していきたいと思います。 最初にお伝えすると、ぎっくり腰というのは俗称で、正確な名前は【急性腰痛】と言います。急性腰痛、ぎっくり腰は様々な原因があって、結果として急に出現した腰痛のことを言います。 【ぎっくり腰を起こす原因】というのは、このようなものがあります。 ・筋肉や筋膜の痛み ・腰の部分の関節の痛み ・仙腸関節と呼ばれる骨盤の関節部分の痛み ・ヘルニアなどの疾患 ぎっくり腰が起こった

          【辛いギックリ腰】やっていけないこと

          【膝痛の人は見逃さないで】知らないと手遅れになるかも危険サイン

          膝の痛みで要注意な痛みを解説したいと思います。 膝の痛みで要注意な痛みは 【歩行中だんだん強くなる痛み】になります。 膝の痛みの原因となる組織の痛みはこれだけあります。 実は膝の痛みは関節の痛みのほかにも、関節の周りの筋肉や靭帯、脂肪組織など様々な痛みが存在しています。 この中で注意が必要なのは、【骨の痛み】になります。この骨の痛みというのは、関節の中にある軟骨が削れて、下にある骨が露出して、骨同士がぶつかって起こる痛みになります。 このような骨のトラブルに特徴的な痛み

          【膝痛の人は見逃さないで】知らないと手遅れになるかも危険サイン

          【原因は膝ではない】膝痛改善7つの秘訣

          膝の痛み改善に【やることを7つ】ご紹介したいと思います。 膝痛改善で一番大切なことは【膝が伸び切るようにする】ことになります。これができるようになると膝の痛みはかなり改善しやすくなります。 膝が伸びないと、膝が曲がったままになるので、体を支える筋力がうまく出ません。そして、重心が後ろに寄るので、膝に無駄な力が常に入り、疲労しやすくなっています。 膝を伸ばしきるには筋力強化が必要になりますが、実は筋力強化だけでは膝を伸ばしきることは難しくなっています。膝を伸ばし切るためには全

          【原因は膝ではない】膝痛改善7つの秘訣

          【坐骨神経痛治し方】お尻の痛み、足首の痺れ改善

          坐骨神経痛によるお尻の痛みや足首の痺れを改善する内容になっています。このような場所に痛みや痺れがある方は多いかもしれません。 坐骨神経はこのように腰から出て足に向かって下っていく神経になります。 ヘルニアのように腰の部分の坐骨神経を圧迫して、殿部や足に痺れが出るものもありますが、多いのが、坐骨神経が腰から足に下っていく時に、筋肉や筋膜に圧迫されて坐骨神経痛が出ることも非常に多くなっています。 特に痛みや痺れが慢性的にある方は、この筋肉や筋膜による圧迫が原因となっているこ

          【坐骨神経痛治し方】お尻の痛み、足首の痺れ改善

          【見逃さないで】今ある腰痛を消し去る

          今日は今ある腰痛を改善する方法を解説したいと思います。 それは【腰以外を動かす】ということになります。 腰の痛みが出る動作で多いのが腰を反らせる動作になっています。 腰を反らせる動作はこのように肩甲骨、胸、腰、骨盤、股関節、足首の動きが必要になります。この腰以外の関節が動かないことによって、最終的に過剰に動いたり、歪みが生まれるのは【腰の下の部分】になります。 腰は上の部分と下の部分が存在していますが、下の部分が過剰に動きすぎてしまうので、腰の部分に痛みが多く発生します。

          【見逃さないで】今ある腰痛を消し去る

          【知らず知らずに悪化】膝痛のNG動作を解説

          今日は知らず知らずの内に悪化する膝の痛みに関してのNG動作を解説したいと思います。 【NG動作1つ目 正座】 正座は膝にとってはあまり良い動作ではありません。正座は普段の生活動作に比べて圧倒的に膝を曲げる必要があります。 さらに膝を曲げるだけではなく、自分の体重も乗ってくる動作になるので、膝にはかなりのストレスがかかります。行事ごとで、たまに正座の動作を行うなら良いのですが、毎日行うと膝にとってはストレスとなり、膝の痛みを悪化させる要因になります。ですが、正座ができるような

          【知らず知らずに悪化】膝痛のNG動作を解説

          【腰痛の新常識】あなたの腰痛は本当にヘルニア?

          腰痛と坐骨神経痛について解説していきたいと思います。 腰痛があり、医療機関にいき、ヘルニアと診断されて治療を行っている方もいるかもしれません。ヘルニアは坐骨神経痛を引き起こしたり、足の痺れも引き起こします。つまり、【坐骨神経痛】は病名ではなく、病気の中の【症状】になります。なので、診断名、坐骨神経痛はありません。坐骨神経痛には必ず、【原因がある】ということになります。 【今日のポイント】 もしかしたら今の腰痛や痺れはヘルニアではないかもしれません。 解説していきたいと思いま

          【腰痛の新常識】あなたの腰痛は本当にヘルニア?

          【見逃さないで】知らないと後悔する膝痛に起きやすい足の症状

          今日は膝の痛みに関係する足の症状について解説していきたいと思います。膝の痛みには、足の状態が非常に多く関係しています。 膝痛に関係する足の症状はこの2つあります。 【1つ目】足の踏み込みがいかないこと 【2つ目】足が内側に沈んでしまうこと この2つがあります。解説していきたいと思います。 【1つ目 足の踏み込みがいかない】 例えば、この様な階段降りの動作でも足の踏み込み動作が必要になります。このときに、足の踏み込みがいかないと、体が後ろによってしまって、膝にストレスがかかっ

          【見逃さないで】知らないと後悔する膝痛に起きやすい足の症状

          【脊柱管狭窄症】痺れを消し去る

          脊柱管狭窄症の痛みや痺れを解消するために 行うことを解説していきたいと思います。 脊柱管狭窄症は神経の通り道である脊柱管が様々な原因で狭くなる病気を言います。神経の通り道が狭くなった結果、神経を圧迫して痛みや痺れが発生してきます。 ただでさえ狭い脊柱管をさらに狭くする動作が、【腰を反らせる動作】になります。 なので、脊柱管狭窄症では、 【腰を反らせないことが重要】になります。 ですが、【前かがみ】になりすぎてしまうと 【筋肉が萎縮】といって痩せてきます。 筋肉が痩せる

          【脊柱管狭窄症】痺れを消し去る

          【階段が痛い】膝の痛みの治し方

          階段降りの動作を改善するために行うことは3つあります。 【1つ目】膝の曲げた時に可動域を出すこと 【2つ目】大腿四頭筋の筋力を鍛えること 【3つ目】足首の可動域を出すこと この3つになります。 【1つ目】膝の曲げた時の可動域を出すこと 階段を降りる動作は、このように膝の曲げた時の可動域が必要になります。この角度がないことによって膝にはストレスが生まれ痛みが起こります。様々な参考書を確認しても、階段の上り下りで必要な角度は100以上は必要と記載があって、階段降りとなると上りよ

          【階段が痛い】膝の痛みの治し方

          【腰痛を消す方法】

          【腰痛が楽になる方法】を解説していきたいと思います。 タイプ別の腰痛でそれぞれに合った解決方法をご紹介します。 【1つ目】腰を屈めて痛みが出る腰痛 前にかがめる動作で腰痛が出る方は、 1)ハムストリングスをストレッチ 2)大臀筋と多裂筋のエクササイズ 行います。前にかがめる動作では ・もも裏のハムストリングスの伸びが必要 このハムストリングスの伸びがないと腰に負担がかなりかかってきます。 そして、前に屈めてものを持つような体勢で腰を支えている筋肉がお尻の筋肉である大臀