物事の捉え方は自分で選べる
この前、とあるセッションがあった。
それは、元々8月末の予定で。
でも、リスケが重なって1ヶ月後ろ倒しになった。
話したいテーマは決まっていたが、
特に緊急性はないものだった。
これに対して、
「あー、1ヶ月も後ろになっちゃった」
と、ネガティブに考えることもできるけど、
「1ヶ月後ろになったこのタイミングで
聞けることに意味があるのかも」
と、ポジティブに解釈することもできる。
これは自分次第。
どちらにしろ、自分が思ったことが
納得できるような情報を
脳が集め始めるから不思議だ。
今回、わたしは後者だった。
そうすると、今このタイミングで
聞けたことの意味を探し始める。
そして、まさに、このタイミングで
聞くべきだったのだということに
巡り合った。
この「とあるセッション」とは、
この記事の中の星読みセッションのこと。
このタイミングで聞けたから、
エンジンをかけてもらえたんだ。
ネガティブに考えていたらきっと、
なにか理由を見つけて、
あー、あの時にこれを知っていたらな、
やっぱり1ヶ月前に聞けたらよかった。
と、思っていただろう。
どんな気持ちになるか、
本当は自分で選べるのに。