shunn_kudow

サラリーマンを定年後、嘱託再雇用で仕事を継続。自分の第二の人生はこれで良いのか、悩まし…

shunn_kudow

サラリーマンを定年後、嘱託再雇用で仕事を継続。自分の第二の人生はこれで良いのか、悩ましい日々を送っているところ。

マガジン

最近の記事

雪の心配から CO2排出量について

 スキーを長く続けられるように、自分としても、ごみを減らしてCO2排出を抑制したいと思っています。  ごみの量に引き続き、CO2排出量に関して、環境省の資料を見つけました。これも令和4年度の数字になりますが、同様に紹介してみます。 「温室効果ガスの排出・吸収量」  2022 年度温室効果ガス排出・吸収量の環境省の資料から、日本の温室効果ガス排出・吸収量については、CO2換算で10億8,500万トン、前年度比2.3%減、2013年度からは22.9%減です。こういっては何ですが

    • 雪の心配から ごみの排出量について

       スキーを長く続けられるように、ごみの焼却を減らしてCO2排出を抑制し、地球温暖化に抗えればと思っています。  ごみの量に関して、環境省の資料を見つけました。令和4年度の数字になりますが、ちょっと紹介してみます( 以下で紹介する数字は原則その環境省の資料からです)。 「ごみの総排出量」  一般廃棄物処理事業実態調査の結果では、ごみ総排出量は4,034万トンで、東京ドームの約108杯分に当たります(ごみの比重を0.3L/m3として)。  ただ、傾向としては平成25年から減少し

      • 雪の心配から 燃やすごみについて

         スキーの話から、少しごみの話へ移行しています。でも、ごみの話は、地球温暖化に関わり、雪の有無につながる大切な話です。 「燃やすごみ」  ごみの中で「燃やすごみ」は家庭ごみの原点ではないでしょうか。昔はごっちゃで何でも燃やすみたいな。今はごみが増えてそれで済まない時代ですね。ごみの焼却でCO2排出というのも、ここがメインかと。  この燃やすごみにも、いろんなものが含まれていて、分けられると資源になりそうです。工夫が必要ですが。  とくに紙はさまざまですね。職場では、コピー紙

        • 雪の心配から ごみの分別について

           いつもは自分のスキーのことばかり書いています。何を思ったのか、雪の心配から、地球温暖化の対策としてごみの分別に言及しました。それで、自宅でのごみの分別がどうなっているのかについて、現状を少し書いてみます。 「ごみ分別の区分」  自宅でのごみの分別については、役所から案内があります。その案内から、まずごみの区分について示します。 (1) 燃やすごみ (2) 陶器、ガラス、金属ごみ (3) 資源プラスチック (4) 新聞、雑誌、段ボール等 (5) びん、缶、ペットボトル (

        雪の心配から CO2排出量について

        マガジン

        • スキー関係
          2本

        記事

          シニア・スキーのおすすめ(6) 雪の心配

           近年、妻と二人で、仲良くシニア・スキーを楽しんでいます。スキーをやめる前の若い頃に比べ、再開してから、違うことがたくさんあります。  例えば、私の若い頃にスノーボードはありません。スキー板は短くなり、スキー場のリフトは、シングルが見当たりません。考えると一人で乗るのは淋しいですね。 「雪の不安」  スキー場に雪がないとスキーはできません。近年、雪が少なくなっていると思います。これ、地球温暖化の影響ですよね。暖かくなって、雪が無くなってしまうのは困ります。その前に、雪の質も

          シニア・スキーのおすすめ(6) 雪の心配

          シニア・スキーのおすすめ(5) 孫スキー

           妻と二人でシニアスキーを楽しんでいますが、常に二人ではありません。会社で、スキー合宿に参加したり、ウィンターリゾートの参加募集に仲間で応募したり。妻と二人とは違う楽しさがありますが、いろいろと仲間に迷惑をかけないようにしなければなりません。とくに若い人はガンガン滑りに行くので、常時着いてはいけません。  一緒に行くメンバーとして、とくに妻が喜ぶのが、可愛い孫とのスキーです。 「小さい頃」  小さな子供にスキーを教えるのは難しいです。孫の初めてのスキーは、落ち着いたNASP

          シニア・スキーのおすすめ(5) 孫スキー

          シニア・スキーのおすすめ(4) スキーへ行く工夫

           スキーだけでなく、夫婦で何かをやっていると、費用はいつもツープラトン。仕方のないことですが、資金的にはちょっと厳しいものがあります。  スキーを楽しむのに、例えばスノーリゾートでプリンス系のホテルを利用すると、ホテルの目の前にすぐゲレンデがある、という贅沢なスキーができます。妻も喜びます。このようなリゾートホテルを利用すれば楽ですが、当然コストアップになり、大きな出費になります。また、最近はリフト代も非常に高いところが多いです。とくに大きく有名なスキー場は。その他、スキー場

          シニア・スキーのおすすめ(4) スキーへ行く工夫

          シニア・スキーのおすすめ(3) スキーを始めるには

           スキーを始めるためには、当たり前ですが、スキー道具が必要になります。でも、これが意外と面倒。主にスキー板、スキーブーツ、ストックですが、これらは当面レンタルで行くこともありです。ただ、ウェアに手袋など、小物や備品もいろいろ必要で、揃えようとすると大変です。ウェアといっても、スキーウェアの中に着る物も必要で、私は今は専用のインナーや防寒のアンダー(下着)を3日分確保しています。近年スポーツ用のウェアは進歩していますから、とくにアンダーなんかはスキーに適したものを選ぶ必要があり

          シニア・スキーのおすすめ(3) スキーを始めるには

          シニア・スキーのおすすめ(2) スキーにハマった理由

           うちは妻と二人でスキーを楽しんでいます。こうなると思って、スキーを再開したわけではありません。若い頃にスキーを辞めてから長いので、再開するときに不安もありました。きっかけは、職場の仲間に誘われて、妻とスキー合宿に参加したことで、猪苗代の方のスキー場に何年か連続で行きました。始めの頃は妻もボーゲンで、本当に初心者の滑りをしていました。妻は、一緒に行っているメンバーと離れてスクールに入ったり、あまり一緒に楽しめていないように見えました。それでも妻は、スキーでみんなに着いて行きた

          シニア・スキーのおすすめ(2) スキーにハマった理由

          シニア・スキーのおすすめ(1) 良い関係の夫婦を目指して

           私は妻と一緒に、スキーを楽しんでいます。シニアとして、私は今定年を迎えたあと嘱託再雇用の生活を送っているところです。時期は人それぞれですが、子供も独り立ちして家を出ていくと、夫婦二人きりの生活を送ることになります。うちはもう、10年以上前からです。誰でも普通はそうなることに。二人でいるのがイヤだからといって、妻に捨てられては困ります。そうならないためにも、夫婦で楽しめる共通の趣味を持った方が良いです。若い頃に比べ、年齢を重ねると夫婦は会話が少なくなります。人生の流れで、それ

          シニア・スキーのおすすめ(1) 良い関係の夫婦を目指して