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所有シューズたち

ゴンカルベスのおっちゃんは長崎のカリーレ監督と同じブラジル出身だということを聞けば、あの滅茶苦茶な論理もなんか納得いくなと思いました局長ですこんにちは。

先週末は天気がめっちゃよかったんで手持ちのラン用シューズぜんぶ並べて写真撮ってみました。一部ラン用シューズじゃないのも混じってますが枯れ木も山の賑わいということで。

Feiying PB3.0

自分の中でコスパ最強と思っているQiaodan社の中華カーボンシューズ。いまは5.0まで出ているのかな?自分は去年の夏に17,000円でこのシューズ買いましたが、最近5.0が16,000円で出ているのを知り、静かに敗北を感じました。デザインも5.0の方が好みなんだよなー。

厚底はヴェイパーフライとFeiyingPBシリーズしか使ったことありませんが、個人的にはこちらの方が踵のホールド力と、あとバインバインしない点で好みです。ちなみにハーフのタイムもヴェイパーは76分台、初代FeiyingPBが74分台。

みんな大好きターサージール

2017年に別大でサブ35を達成した後に、新しい決戦用シューズとして購入。ただこれを購入した直後に厚底ブームが来たので、ロードでは宇佐ハーフぐらいでしか使った記憶がありません。

けっきょくその後はさほどテクニカルじゃないトレイルレース用に使うことで妥協。去年の秋吉台ロングでもこれ使いました。アシックスはナ〇キと比べると経年劣化がほとんどないので安心。

初代アディゼロジャパンブースト

2014年ぐらいだったかな?初めて福岡国際完走した次の年に買ったような記憶が。。。

次期決戦シューズとして買ったつもりがアディゼロジャパンより重くなっていて、決戦シューズはタクミセン買ってねというアディダスの戦略に騙された一品w。結局使い道に困って近所のハーフや10キロ、トラックレース等で使うことに。しかも初めて使った鞘ヶ谷記録会でレース中に紐がほどけるという事件も。

いまではふれあいの森のクロカン走や、近所の里山のトレイル練習用として最後のお勤めを果たしています。10年以上使ってさすがにソールの接着面が剥がれたりしてきますが、逐次瞬間接着剤で補修。ソール自体がぶっ壊れない限り使う予定。ナ〇キはソール自体がぶっ壊れたりしますからね。

アスレシューズハイバウンスオーバードライブ

通称ワークマンヴェイパー。普段のジョグ用兼外出用シューズ。キロ3:30までのペース走にも使用。3:30以上のペース走は自分には無理なので要するにすべての練習に使ってます。

アウトソールの厚さが若干薄めなので耐久性がイマイチなんですが、2,900円のシューズにそこまで求めるのは酷かなと思います。年に2回購入してるから寿命は走行距離14キロ×20日×6か月=1,600キロぐらいかな?

おまけ シマノのチャリ用シューズ

手前がSPD-SL用で後ろがSPD用。サーベロに乗る時はSPD-SLでドッペルに乗る時はSPDですね。

こだわりといえば自分はダイヤル式が嫌いなので副賞として頂いたときを除いてベルクロタイプ購入してます。一回だけダイヤル式のシマノの最上グレード買ったけどフィット感は大して差を感じなかったし最上グレードなのに重かったのでヤフオクで売りました。

SPD用はヤフオクで買った3,000円ぐらいのやつです。10年ぐらい使ってつま先に穴が開きそうになってきたので裏側からテントの補修に使うシームテープを貼って補修してます。通勤に使ったり買い物に使ったり平日はほぼ毎日酷使されてます。

おまけ2 乗馬用ブーツ

20年以上前に買ったやつ。もう馬には乗ってませんが。。。当時新品で5万ぐらいしたヤツで間違いなく自分が買った一番高い靴でした。ただしメンテナンスにはキャノーラ油使用。個人的に高くてもその値段に価値があれば支払うことにやぶさかではない人間なので。アディダスの8万シューズとかヴェイパーフライとかは猫に小判だと思ってます。なんかナ〇キにすごく恨みがあるような書き方ですがナ〇キに故郷の村を焼かれたので仕方ないですね。

5万は高かったですがゴム長はフィットしないしジョッパーブーツじゃ試合には出られませんからね。試合に出ずに乗馬を楽しみたいだけの人はジョッパーでいいでしょう。自分も練習はジョッパーでやってましたから。集合写真には入れてないけどまだ物置の片隅にあるはずです。

おまけ3 asics ds light

息子氏初めてのスポーツシューズ。他のトレーニングシューズより2-3,000円ほど高かったけど初めてなので息子氏がいいと言うもの買いました。

O下さんの息子さんみたいになってほしいとは言わないけど、シューズがダメになるまで長く遊んでほしいです。

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