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#055:期限を守れない人には何が起きているのかを考えてみる 〜その2〜
たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。
今回は「期限を守れずに度々周囲に迷惑をかけてしまう人」について考えてみる、の続きです。
何かベースがあった方が考えやすいので、ネットで見つけた記事を読んでみることにしました。
約束を守らない人の心理には下記があるんだそうです。
1.自分さえ良ければ良い
2.見栄を張りたい
3.守らなくても自分は悪くない
4.理由を誤魔化せばバレない
5.守るつもりなのに守れない
仕事上で1というのはなかなかないのではないかという気がします。(そうであってほしい・・・)
しかし、2以降は程度はいろいろだと思いますが、当てはまることがありそうな感じ。
「見栄を張りたい」は、「いい顔をしたい」「断ったらがっかりされるだろうな」「なんとか期待に答えたい」といった方がしっくりきそうです。
虚栄心からだったり、人の頼みを断れない性格だったりと幅がありそうです。
そう言われると自分にもありそう。
「守らなてくも自分は悪くない」はそのままだとあんまりですが、「だって○○だから仕方がない」「相手だってよくない点はあった」とか言い訳をするイメージですね。
正当化しちゃうんでしょう。
ただ、表向きはそう言って対面を取り繕いつつも学びを得ておかないとだいぶヤバい人です。
本気で言葉通りの内容で思っているんだとすると、かなり怖いタイプですね。
「理由を誤魔化せばバレない」は誤魔化し通せるのであれば・・・ですが、大概はいく人もの人に迷惑をかけた壮大な帳尻合わせの結果、一応は相手方から見れば「いろいろあったけど、最後はなんとかなったかな」となる感じでしょうか。
会社対会社の仕事ですと、総力戦でなんとかしてしまいますよね。
「守るつもりなのに守れない」は自己評価が高いというのか、見通しが甘いというのか。
一見気持ちがあるだけマシな気もしますが、妙な同情はしない方が良さそうでう。
いいベテランになっても繰り返すようではかなりの罪深さです。
いつまでも「気持ちはあるんだけど、、、」では困ります。
どれも自分にも当てはまることもあることではあったりしますが、だからと言っていくらでも許容できるものではないですね。
続きはまた次回へ。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。