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#144:頷きや相槌はあってほしい、、、ですよね?

たくさんの投稿の中から見つけてくださって、ありがとうございます。

YouTubeでとある動画を見ていた時に感じた違和感。
なぜだろうと思ったら、話し手2人(日本人・女性)のうちの1人が相手の話を聞く時に微動だにしないのです。
決して意見が対立していたり、かみあっていない、なんてことはないんですが。

その方が長くアメリカで暮らしながらバリバリと仕事してきた人だったので、そのせいかな?とか思ったり。
訴訟文化のあるアメリカ社会では必須の自己防衛なのか??

そういえば、車の事故では決して謝ってはいけないという話を聞いたことがあるなぁと、いう連想も。


私自身は、傾聴していることを示すためにも、もっともっと話を引き出すためにも、相槌や頷き多めを心がけているタイプなのですが、そのようなハードな相槌派は時として注意が必要なようです。

黙って聞いている=真剣に話を聞いている、なんですね。
相手が持つ前提によっては意味合い全くが違ってしまいます。

少し話はずれますが、日本のおいでおいではの手のフリフリは、あっち行け!の意味になるっていうのも聞きますね。
うーん。
難しいっていうか、「寄りによって、そんな…」っていう感じ。


ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

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